Steam「TES5:スカイリムSE/AE」の
攻略・感想・ネタバレです。
(字幕プレイ動画あり)



今回は、「ドラゴンの突破の時、どこにいたのか?」の朗読、です!

イケボなAIボイスのアルゴニアンが朗読します♪
できるだけ、聞き取りやすいようにしてみましたが、
イントネーションが違う部分もあると思うので、
そのあたりは緩くお聴き下さい。(笑)

今後、各地に散らばっている本から、スカイリムの歴史を、
読み解いていこうと思います。同じ本が各地に存在するので、
動画内で入手した場所は一例です。

Steam「TES5:スカイリムSE/AE」集めた本の朗読動画一覧

まとめ
・著者は、多数。
 4人の証言をまとめたもの。
・元老院、シロディール、コラックスの証言。
 選ばれし者が塔の上で踊った時、王者のアミュレットが
 なければ、馬鹿げた話として一蹴してしまうところだ。
 星霜の書にさえ言及しえない。
 へストラによると、シロディールは星々を超えた帝国となった。
 ショーエルによると、シロディールは卵となった。
 元老院が全ての地方から文書や証言を集めても
 例外的な一点を除いて、それらの内容は決して一致しない。
 夜明け半ばの間、タムリエル全民衆は、8つの星々の落下を
 追っており、そうして日数の経過を把握した。
・新たなる聖堂の長、ダンマー、メーラ・ナビシの証言。
 夜明け半ばの証言は、人間の帝国の領分で、エイドラの
 欺瞞の証拠である。
 ロルカーンが示した不正1つにつき星1つ、
 タムリエルに8つの星が堕ちた。
 ヴェロスは兆しをボエシアに伝え、ボエシアは確認して
 メファーラに伝え、メファーラは防護を用意して
 アズラに伝え、アズラは「アムルシヴィ」を送って
 真なる民を危険から遠ざけた。
 災いの四柱でさえもが立ち上がった。
 どこにいたかを問うな、世界中で知っているのは
 自分だけで、もう一度突破するやり方を
 教えてやらんでもない。
・たてがみの従者、カジート、ルレイト・ハルハルの証言。
 1000と8年、ジャ・カージェイを見守っていたのは
 たてがみだ。だが、人間がアルコシュに激しい一矢を
 報いたことだけは認めざるを得ない。
 大いなる歩みは、一度目はリンメンで、
 二度目はダガーフォールかセンチネルか、
 ウィレストだったか、それとも三か所同時だったか。
 シロディールは、いつになったら、ドワーフらに
 本当は何が起こったのか、理解しようとするのだ?
・死霊術師、虫の王マニマルコの証言。
 モロウィンドの三人の盗賊や最初に壊した張本人、
 アリノールの至高王なら、答えられるだろう。
 他にも、イスミール、ペリナル、キツネのアルナンド
 (アルクタス?)、最後のドワーフも話すだろう。
 自分自身は、その他の定命の者たちと一緒で、
 ここにいて、あちらにいて、再びこちらにいた。
 マルーカティの選ばれし者たちが夜明けの栄光を
 全て見せてくれた。上と同じく、下も、ということだ。