PSP「デス・コネクション」PSP「デス・コネクション ポータブル」の
総合的な感想です!
総合的な感想

アメリアの設定以外は全体的には楽しめました!
共通ルートのシナリオが半分を占めますが、キャラを
クリアするごとに、少しずつ追加部分が増えるので、
ボリュームは割とある方かと思います。
後半は2人ルートが共通に近いので2人で1つのお話という感じに。

1周目のヴィシャスではアメリアの設定に慣れるまで少し抵抗があり、
残念な部分もありましたが、それに慣れた2~3周目以降は
個別ルートでそこそこ甘くなるので良かったかな。
アメリアが純粋に世間知らずなだけなら許容範囲ですが、
相手の気持ちを考えずにしゃべるシーンがいくつかあって、
そこがダメなところでしたが、キャラによっては
そういうところが出ていないものもあったので、
途中からは慣れてきた感じです。(笑)

キャラ絵は割と綺麗で良かったと思いますが、スチルは
全体的には好みではなかったなぁ。何枚かは上手いと思う
ものもありましたが、あまり似てないというか、なんというか。(笑)
個人的にはパッケージのイラストでスチルを描いて欲しかったなぁ。

ストーリーの方は死神として復活するまでのそれぞれの物語が
ちゃんと描けていてよかったです。キャラも個性的でしたし、
甘さもそれなりにありましたし。ただ、エンドがこれでいいのか?
と思うものもありますね~。
転生エンドはどうなんだろう。完全に別人だと認識してるので、
これでは両想いになっても違う恋愛になってしまうと思うんだよなぁ。
オチとしては面白いけど、エンドとしては複雑かな。

後、七つの大罪を持ち出していますが、これは全く必要なかったなぁ。
本編で誰が何なのか触れられることもなかったですし、そもそも、
マフィアで人を殺したらそく地獄行きだと言っているのだから、
幹部たちは七つの大罪なんてなくても、地獄しかないですし。
ヨシュアが嫉妬の罪だとしたら、どのルートでも
ヨシュアも地獄に行かなくてはならないところだけど、
地獄ルートは僅かだったので、やっぱりこの設定は不要ということに。
ちなみに、七つの大罪に当てはまるのは以下の通りのようです。

ヴィシャス:強欲
ルチアーノ:色欲
ニコラス:怠惰
グロリア:憤怒
レオナルド:暴食
メディシス:傲慢
ヨシュア:嫉妬

はっきり分かりやすいのはレオとヨシュアくらいで、
後はどうなんだろう。ルチは確かに女好き設定だけど、
色欲というほど溺れてはいないですよね~。
ニコラスの怠惰はギリギリ分かるくらいかな。
ヴィシャスとメディシスが一番分からないかも。
ヴィシャスの場合は強情だと思うし、メディシスは人を見下してはいないし。

ちなみに、ジャンをクリアするとNG集が見られます。
頭からプレイして、キャラ名を「NGしゅう」にすると出現。
あまり意味が分からなかったのでそれほど面白くはなかったですが。

キャストコメントはPS2版とPSP版の2つが聴けてよかったです。
1年後の移植なので、キャラ作りに苦労された方も。

乙女ゲーム「デス・コネクション」