乙女ゲーム「薄桜鬼 真改 風ノ章」の新攻略対象キャラ3人は
すでに決まっていましたが、キャストの発表がありました!
すでに決まっていましたが、キャストの発表がありました!
●伊庭八郎:宮野真守
●相馬主計:梶裕貴
●坂本龍馬:小野大輔
龍馬の小野さんは「裏語 薄桜鬼」での龍馬役ということで
そのまま配役されたということですね。
ただ、キャラデザは薄桜鬼版になってますが。
そして、サブキャラの公開も!
武田観柳斎、三木三郎、野村利三郎、本山小太郎、中岡慎太郎
それぞれの関係者ですね!
本山小太郎だけは知らなかったけど、後はよく知ってる名前ばかり。
史実ではどんな人物だったか。
ちなみに、中岡慎太郎は「裏語 薄桜鬼」にも登場してて、
平川大輔さんが担当されてるので、こっちもそのまま引き継がれるかな?
●武田観柳斎
新選組五番隊組長。甲州流軍学として局長・近藤勇に重用される。
近藤に媚を売る態度が他の隊士たちに嫌われていたらしい。
洋式の調練が採用されるようになると、隊内での影響力を失い始める。
伊東甲子太郎らの入隊後、薩摩藩との接触を企てる。
その後、何者かに暗殺される。斎藤一や篠原泰之進に暗殺されたと
言われているが、2人は新選組を脱退して御陵衛士となっていたため、
犯人かどうかは確かではない。
●三木三郎
本名は鈴木三樹三郎。新選組9番隊組長。
藤堂平助の経由で兄の伊東甲子太郎らと共に新選組に入隊。
その後、伊東らと共に新選組を脱退し、御陵衛士となる。
(この時、藤堂平助・斎藤一も御陵衛士になっている)
数か月後、伊東が新選組によって暗殺され、
遺体を引き取りに行ったところで、新選組と乱戦となり、
他の御陵衛士たちと薩摩藩邸に逃げ込む。
その後、新政府軍として戦に加わる。
●野村利三郎
新選組隊士。局長・近藤勇が新政府へ投降する時に
相馬主計と2人で付き添って、一緒に捕縛され、近藤処刑後に釈放。
その後、土方歳三たちと合流して蝦夷へ渡る。
宮古湾海戦では、回天に乗船し、真っ先に甲鉄艦に斬り込んだが
撤退できずに戦死。
●本山小太郎
江戸幕府幕臣。遊撃隊に参加後、伊庭八郎らと共に蝦夷地を目指すが、
途中で船が沈没。伊庭たちと船から脱出後、一度、江戸に戻り、
蝦夷へ渡る機会を待ち、再び、伊庭と共に函館行きのイギリス船で
函館に上陸する。その後の新政府軍との戦いで、
銃弾が胸に当たって死亡。
●中岡慎太郎
土佐を脱藩した志士で陸援隊隊長。
武市半平太が結成した土佐勤皇党に参加して志士活動を始める。
薩摩と長州の志士たちの間を飛び回り、
坂本龍馬も巻き込んで、倒幕・王政復古実現のための
薩長同盟を締結させる。
京都の近江屋にいる龍馬を訪問中に、何者かに襲撃され、
瀕死の重傷を負い、2日後に死亡。
武田は、媚びキャラの裏切り者イメージが強い。
薄桜鬼でのキャラ絵はカッコいいんですけど、
この性格が反映されるとしたら、残念すぎる…。(笑)
三木は、兄の印象が強すぎて、印象が薄い人。
薄桜鬼でも甲子太郎はインパクトキャラだから、
頑張ってもらいたいけど、結局、新選組を裏切る組だから
どうなるかなぁ。平助みたいに攻略対象キャラなら
出戻りもありだけど、彼の場合はそれはないだろうし。
野村は、相馬がくるならくると思ってました!
2人とも最後の方まで一緒に戦った新選組隊士で、
ドラマ性もあるから、野村が攻略対象でもよさそうなくらい。
まあ、生き残った後がある相馬の方が使いやすいということかな。
この2人には期待したい~!
本山は、今回始めて知った人物だけど、彼も最期まで一緒に
伊庭や土方歳三たちと戦った男ということではドラマ性がありそう。
隻腕の剣士・伊庭と一緒に行動しているというのにも興味があります。
史実では、「俺は死ぬ」と言って死んでいったらしいけど、
薄桜鬼でもそうなるのかな。
中岡は一番いいところを龍馬(薩長同盟の本当の立役者なのに)に
持っていかれ、龍馬暗殺に巻き込まれて死んでしまった
損な人イメージだなぁ。まあ同盟の方は、中岡にしてみれば、
実が結べばそんなことは些末なのかもしれないけど。
暗殺の方は運が悪いとしかいいようがない…。
ただ、中岡の「こなくそ」(犯人の台詞)証言のために
新選組(原田左之助)が疑われたのは遺憾ですが。
幕末時代に関しては、まだまだ勉強が足りないと思うけど、
私の印象はこんな感じ。
それぞれのキャラにもっと深いところがあるだろうし、
薄桜鬼では、設定が変わることもあるだろうから、
どんなキャラ設定になるか、とても楽しみです♪
もちろん、メインキャスト6人も楽しみー!彼らにも新設定があるのかな。
そういえば、「薄桜鬼 随想録」や「薄桜鬼 黎明録」のストーリーも
合わさるらしいから、井吹龍之介とかも出てくることになるんだろうなぁ♪
頭の中が、薄桜鬼の妄想状態になってきた…。(笑)
●相馬主計:梶裕貴
●坂本龍馬:小野大輔
龍馬の小野さんは「裏語 薄桜鬼」での龍馬役ということで
そのまま配役されたということですね。
ただ、キャラデザは薄桜鬼版になってますが。
そして、サブキャラの公開も!
武田観柳斎、三木三郎、野村利三郎、本山小太郎、中岡慎太郎
それぞれの関係者ですね!
本山小太郎だけは知らなかったけど、後はよく知ってる名前ばかり。
史実ではどんな人物だったか。
ちなみに、中岡慎太郎は「裏語 薄桜鬼」にも登場してて、
平川大輔さんが担当されてるので、こっちもそのまま引き継がれるかな?
●武田観柳斎
新選組五番隊組長。甲州流軍学として局長・近藤勇に重用される。
近藤に媚を売る態度が他の隊士たちに嫌われていたらしい。
洋式の調練が採用されるようになると、隊内での影響力を失い始める。
伊東甲子太郎らの入隊後、薩摩藩との接触を企てる。
その後、何者かに暗殺される。斎藤一や篠原泰之進に暗殺されたと
言われているが、2人は新選組を脱退して御陵衛士となっていたため、
犯人かどうかは確かではない。
●三木三郎
本名は鈴木三樹三郎。新選組9番隊組長。
藤堂平助の経由で兄の伊東甲子太郎らと共に新選組に入隊。
その後、伊東らと共に新選組を脱退し、御陵衛士となる。
(この時、藤堂平助・斎藤一も御陵衛士になっている)
数か月後、伊東が新選組によって暗殺され、
遺体を引き取りに行ったところで、新選組と乱戦となり、
他の御陵衛士たちと薩摩藩邸に逃げ込む。
その後、新政府軍として戦に加わる。
●野村利三郎
新選組隊士。局長・近藤勇が新政府へ投降する時に
相馬主計と2人で付き添って、一緒に捕縛され、近藤処刑後に釈放。
その後、土方歳三たちと合流して蝦夷へ渡る。
宮古湾海戦では、回天に乗船し、真っ先に甲鉄艦に斬り込んだが
撤退できずに戦死。
●本山小太郎
江戸幕府幕臣。遊撃隊に参加後、伊庭八郎らと共に蝦夷地を目指すが、
途中で船が沈没。伊庭たちと船から脱出後、一度、江戸に戻り、
蝦夷へ渡る機会を待ち、再び、伊庭と共に函館行きのイギリス船で
函館に上陸する。その後の新政府軍との戦いで、
銃弾が胸に当たって死亡。
●中岡慎太郎
土佐を脱藩した志士で陸援隊隊長。
武市半平太が結成した土佐勤皇党に参加して志士活動を始める。
薩摩と長州の志士たちの間を飛び回り、
坂本龍馬も巻き込んで、倒幕・王政復古実現のための
薩長同盟を締結させる。
京都の近江屋にいる龍馬を訪問中に、何者かに襲撃され、
瀕死の重傷を負い、2日後に死亡。
武田は、媚びキャラの裏切り者イメージが強い。
薄桜鬼でのキャラ絵はカッコいいんですけど、
この性格が反映されるとしたら、残念すぎる…。(笑)
三木は、兄の印象が強すぎて、印象が薄い人。
薄桜鬼でも甲子太郎はインパクトキャラだから、
頑張ってもらいたいけど、結局、新選組を裏切る組だから
どうなるかなぁ。平助みたいに攻略対象キャラなら
出戻りもありだけど、彼の場合はそれはないだろうし。
野村は、相馬がくるならくると思ってました!
2人とも最後の方まで一緒に戦った新選組隊士で、
ドラマ性もあるから、野村が攻略対象でもよさそうなくらい。
まあ、生き残った後がある相馬の方が使いやすいということかな。
この2人には期待したい~!
本山は、今回始めて知った人物だけど、彼も最期まで一緒に
伊庭や土方歳三たちと戦った男ということではドラマ性がありそう。
隻腕の剣士・伊庭と一緒に行動しているというのにも興味があります。
史実では、「俺は死ぬ」と言って死んでいったらしいけど、
薄桜鬼でもそうなるのかな。
中岡は一番いいところを龍馬(薩長同盟の本当の立役者なのに)に
持っていかれ、龍馬暗殺に巻き込まれて死んでしまった
損な人イメージだなぁ。まあ同盟の方は、中岡にしてみれば、
実が結べばそんなことは些末なのかもしれないけど。
暗殺の方は運が悪いとしかいいようがない…。
ただ、中岡の「こなくそ」(犯人の台詞)証言のために
新選組(原田左之助)が疑われたのは遺憾ですが。
幕末時代に関しては、まだまだ勉強が足りないと思うけど、
私の印象はこんな感じ。
それぞれのキャラにもっと深いところがあるだろうし、
薄桜鬼では、設定が変わることもあるだろうから、
どんなキャラ設定になるか、とても楽しみです♪
もちろん、メインキャスト6人も楽しみー!彼らにも新設定があるのかな。
そういえば、「薄桜鬼 随想録」や「薄桜鬼 黎明録」のストーリーも
合わさるらしいから、井吹龍之介とかも出てくることになるんだろうなぁ♪
頭の中が、薄桜鬼の妄想状態になってきた…。(笑)