乙女ゲーム「三国恋戦記 ~オトメの兵法!~」の
文若ルートの攻略・感想・ネタバレです。
文若ルートの攻略・感想・ネタバレです。
●文若ルート
本名は荀彧敬文若。
目が細いと孟徳によく突っ込まれています。(笑)
淡々としていて笑うことはないけど、不正や無能は嫌いらしい。
孟徳軍に捕まったところまでは孟徳ルートと同じ。
本を返してもらいたくて、孟徳に面会を申し出たけど、
会えないでいると、文若に呼び出されます。
花が何かを企んでいるかを知るためです。
取引に本を使ったのに返してくれとは身勝手だと指摘。
ほんとにごもっともです。(笑)
花が孟徳軍にわざと捕まったのではないかとも疑っていますね。
ある日、また文若に呼び出され、仕事を手伝うようにと。
書簡の整理を任されますが、文字が読めないということで
ますます孔明の弟子であることが疑われます。
しかも、文字が読めないのに本にこだわっているのかも
不審に思われる材料に。
2周目の追加シーンでは、元譲にやりすぎるなと言われたり
間者にしては正直すぎると思われていたりしています。
夜に子龍が助けるために忍び込んだ翌朝、文若から
部屋に怪しい人影を目撃されていることを聞き、
迎えが来たということだけは素直に告白。
逃げなかったのは本を返してもらわなかったからと。
孟徳と話して、本は諦めるけど、読ませて欲しいと願い、
これからの内容を読むと、孟徳と文若が仲違いした後、
文若が自殺すると!雲長・翼徳・玄徳の死も分かります。
文若が用意した服を着て、宴に呼ばれる花。
呼んだのは孟徳で、文若は不機嫌です。
侍女の仕事を手伝っていたら、お尻を触られたため
お酒を取りに行くといってその場から逃げ出したら
文若と遭遇。戦前に宴を開くのは、気持ちを高めたり
戦場ではろくな食事が取れないからとか、
文若は宴は好きではなく、お酒があまり飲めないことなどを
酔っているせいか話してくれます。
文官の自分には戦場に出る武将の心境は分からないという
寂しさみたいなものもあるのかなぁ。
その後も、昔話を聞くことに。洛陽での官吏時代に
孟徳と月見酒を飲んだことや官吏になるために太学に行き、
そこで2人が出会ったこと、宦官によって腐敗した政を正して
漢王朝を再興させるという話をしたことなど。
そもそも、孟徳も血の繋がりはないけど宦官の祖父が
いるですけどね。
同じ志の2人がどうして仲違いをすることになるのか
花にはまだ分かりません。
とそんな話をしてたら、文若が花の肩に頭を乗せて
眠ってしまいます。そこに元譲が来て運んでくれると。
そういえば、あれだけ疑っていたのに、酔って花に昔話を
聞かせてしまうあたり、文若もまだまだだなぁ。(笑)
花が江陵に一緒に行きたいと孟徳に申し出たのは
未来を変えたいからというのと、策が上手くいったら
本を返してもらえるようにしてもらうため。
文若は許都で留守番。
赤壁の戦いから許都に戻るところまでは孟徳ルートと同じ。
仕官することで本を返してもらえることになり、
文若のところで働くことに。部屋に戻ってきて本を確認したら
本が光り出し、部屋の前に来ていた文若と一緒に過去に
タイムスリップ。
完全に文若が理解できないと動揺気味。
それでも顔や口調はそんなに慌てた素振りでもないですね。
ならず者に襲われそうになったところを、今回は亮親子に
助けられます。といっても、亮親子が先に襲われていて
逃げたら花たちが襲われたという流れですが。
黄巾党の話が出て、10年以上も前だと混乱している文若に
後で説明するからと、亮親子の前では兄は頭の病気と説明して
とりあえず、亮の家で世話になることに。
文若の不本意そうな雰囲気がちょっと笑えるなぁ。(笑)
文若に別の世界から本で飛ばされたということを全て話し、
それを話したのは文若が初めてだと説明。
他の人に話して未来が変わってしまうことを恐れてと。
信じられないが、確かめるために洛陽に向かう流れに。
路銀が足りず、2人で1頭の馬での移動なので時間がかかり、
その途中で、度の手際のいい文若から、黄巾党から逃げる時、
似たような旅をしたことを聞くことに。
自分は王佐の才と言われたので、治世の能臣、乱世の奸雄と言われた
孟徳を支えると決めたようです。
螢陽の街で、悪銭では薬を売ってもらえない男の子と出会い、
自分の母親から送られた装飾品と交換してもらうという
文若の意外な一面を見られます。
無愛想だけど、実は馬鹿正直な性格なだけなんですね。
ただ、勢いで渡してしまったため、最終的な路銀にしようと
思っていた計画が狂ってしまったらしい。
文若のことが少しずつ分かってきて、親しみを感じるなぁ。
洛陽で、本を使って黄巾党の乱を成功させる策を得ます。
さすがに、目の当たりにしているので、ちょっとは信じてくれたかな。
役所のような建物に入ったところで、知り合いの官吏の青年に
声をかけられ、清流派と濁流派の対立の話を聞くことに。
文若の目的は、清流派の人間を見つけ、本の策を成功させること。
青年がそうだったので、文若が言いくるめることに。
戻ってきた文若が花に、本で飛ばされた時のことを聞きます。
一人で不安ではなかったかとか、なぜ玄徳のところに
戻らなかったのかとか。
文若が死ぬ未来を話すことはできないけど、文若が心配だったから
とだけ答えます。
戦が始まり、宮殿が燃えていることを知った文若は
血相を変えて走り出します。漢王朝の血が途絶えたら
国が滅ぶと心配してのことです。
中で、皇太子の赤ん坊を発見し、救出しようとしたら、
仲穎が現れ、皇太子を引き渡せ、と。
花から取り上げようとしたので、逆賊に渡せないとはむかう文若。
そこで柱が崩れそうになり、赤ん坊を取られ、
文若が花を庇ったところで、本が光り出して元の時代へ。
ツンキャラの文若がかばってくれたのが嬉しいなぁ♪
抱き合った状態で花の部屋に戻ったため、そこにやってきた
元譲に見られ、恋人同士だと勘違いされてしまいました。(笑)
孟徳に呼ばれ、次の戦の話をされ、文若と一緒に
部屋で本を使って策を得る流れに。
花は戦わずに涼州を抑えたいと考え、文若が考え出してくれ、
軍議でそれを説明。
涼州の問題の後、孟徳に呼ばれ、策の褒美として
首飾りをもらうのですが、文若がそれを見て不機嫌に。
花としては返そうとしてはいるのですが。
疲れてうたた寝をしている文若に上着をかける花。
その時、首飾りが文若に触れ、文若が寝言を。
花が首飾りをもらって喜んでいると思っているのか、
似合わんとか、丞相のことが…、みたいな。
まあ、孟徳も魅力あるからなぁ。ぶっきら棒の文若としては
心配なんでしょうね。ちょっとかわいい。(笑)
数日後、仕事がなくなり、お茶を入れるように言われて
厨房に行くと、文若が好きな茶葉を教えられたり、
漢王朝がなくなるのは乱暴だなぁ、という話を料理人が。
この料理人は文若と同じ考えらしく、この後も文若のことも
色々気遣ってくれます。
お茶を入れている途中で火傷して心配されたりした後、
孟徳が帝になるのかと聞きますが、一部の人の噂にすぎないと。
でも何か含む感じがありますね。
数日後、孟徳の暗殺を企てた寿成が息子2人と
処刑されたことを知り、本で文若が死ぬ未来が
変わっていないことが分かります。
孟徳に呼ばれて行ってみると、文若が処刑について
抗議していました。孟徳も漢の賊臣になるのか、と。
文若は暗殺が濡れ衣だと思っているようですが、
孟徳からは、孟徳を討てと書かれた帝が寿成に宛てた
血判付きの密勅があったと聞かされます。
そのことを文若は知らないので、お互いに冷静になって話せば
分かり合えることだと思うのですが、どうも行き違いに
なっているようですね~。
日に日に元気がなくなる文若を心配する花。
ある夜、外で月を見ている文若を見つけ、消えてしまいそうと
袖を掴んで心配そうな顔をしています。
文若は、これまで元いた場所に帰りたいと思ったことは
なかったようですが、月を眺めていると、無性にどこかに
帰りたくなる、と。
文若エンディングは、都を移すという話が出て、
巨大な宮殿も建築され始めます。
ある日、文若のところに、皇位禅譲の反対派からの
孟徳暗殺の密書が紛れ込まれているのを文若が発見。
文若も反対しているので、賛同しろということらしい。
花に諭され、孟徳を止めるにしても、こんな手段はダメだと気付き、
急いで、孟徳が向かった陳留へ向かう2人。
その城で計画が決行されると分かります。
城に入るところで、追いつき、暗殺があるから許都に戻るよう
はっきりとは言わずに孟徳に訴える文若。
久々に会話をしたようで、お互いに信じていないようだったけど
花も加わって必死で説得して、戻ると決めさせます。
その直後、孟徳を襲う陳留の武将。花が孟徳を庇い、
文若が花を短刀で庇う流れに。
文官だって守りたいものがあるとはかっこいい!
2周目追加シーンでは、帰り道、花が眠ってしまったところで、
孟徳が花を大事にしろ、と文若に言っています。
部屋で文若の死の未来が消えたことを確認し、
元の世界に戻れることになりますが、文若になかなか話せず。
政は鄴(ぎょう)に移るけど、許都には帝が残ることになり、
2つを切り離すのはいいと思うと文若。
文若と話していて好きだと気付いた花は、ちょっと泣きそうな感じ?
帰ることを言おうとしたら先に指摘され、抱きしめられながら
傍にいてくれ、と!これは急展開~。
花がいなかったら自らの手で命を断っていたかも、とも。
帰りたくないと泣く花に、キスしながら傍にいろ、と再び。
その後、鄴に作られた銅雀台という宮殿を眺めている2人。
ようやく、花がこの時代の服装になったなぁ。
できれば、最初からそうであって欲しかったかな。
このスチルは好きだなぁ。
黄巾党の時代のところで、理由を言えないを選択して、
軍議を間違えると、文若エンド「毒」に。
孟徳暗殺計画のところまでは同じで、文若が計画を止めない流れに。
暗殺計画は失敗しますが、文若が病気を理由に出仕しなくなり、
ある日、自殺…。邸の庭先で毒を飲んで死んでいたと。
それから間もなく孟徳は帝になり、漢王朝が消滅。
文若を助けられなかった後悔から逃げるように、
花は現代に戻ったのでした。
これは切ないけど予想通りのバッドエンドですね。
スペシャル【嵐の夜】(後日談)
丞相府が銅雀台に移されて数か月後。
花は文若を手伝う日々を送っていて、あれ以降の進展なし。
それを心配する(面白がっている?)孟徳が一肌脱ぐことに。
書簡を2人で黎陽城に届けるというもので、馬で向かいます。
夕方、馬を休ませようとしていたら、黒装束の山賊1人が登場!
顔がチラッと見えてて、これが元譲なんだなぁ。(笑)
しゃべってはバレると思ったのか、叫び声と最後の
この馬は貰っていく、しか発してません。しかも演技は大根。(笑)
歩いていたら雨が降ってきて、近くの小屋に避難。
雷を怖がる花を抱きしめる文若。
落ち着いたところで、文若にキスされました~♪
婚儀が終わるまではと我慢していたらしいけど、
理性が吹っ飛んでしまったらしい。
その後、冷静に謝っているあたりは文若らしいけど。
翌朝、馬を調達するために近くの村へ向かう途中、
大いびきで寝こけている元譲と盗まれた馬を発見。
この後は、たたき起こして事情を聞いたらしい。
戻って孟徳に文句をいう文若。自分が行けばよかったと
全然反省の色なしです。何かあっただろう?と聞くと
文若は否定、花は赤く。バレましたね。
この夜、2人の進展を宴で祝うぞというところで終了。
文若の性格は一貫して真面目で硬めで感情豊かでもないので
甘い雰囲気はほとんどなかったけど、ラストだけは
ちょっと情熱的でよかったです。
実際に死を目の当たりにするキャラは文若だけなので
バッドはちょっと悲しいものがあるなぁ。
キャラ絵は無愛想な顔ばかりだったけど、スチルでの表情が
すごくカッコいいキャラでした♪
今回は初の竹本ボイスでしたが、やっぱりいいお声でした!
竹本さんはもっと感情豊かな役もできる声優さんなので、
明るいキャラもプレイしたくなりました~♪
本名は荀彧敬文若。
目が細いと孟徳によく突っ込まれています。(笑)
淡々としていて笑うことはないけど、不正や無能は嫌いらしい。
孟徳軍に捕まったところまでは孟徳ルートと同じ。
本を返してもらいたくて、孟徳に面会を申し出たけど、
会えないでいると、文若に呼び出されます。
花が何かを企んでいるかを知るためです。
取引に本を使ったのに返してくれとは身勝手だと指摘。
ほんとにごもっともです。(笑)
花が孟徳軍にわざと捕まったのではないかとも疑っていますね。
ある日、また文若に呼び出され、仕事を手伝うようにと。
書簡の整理を任されますが、文字が読めないということで
ますます孔明の弟子であることが疑われます。
しかも、文字が読めないのに本にこだわっているのかも
不審に思われる材料に。
2周目の追加シーンでは、元譲にやりすぎるなと言われたり
間者にしては正直すぎると思われていたりしています。
夜に子龍が助けるために忍び込んだ翌朝、文若から
部屋に怪しい人影を目撃されていることを聞き、
迎えが来たということだけは素直に告白。
逃げなかったのは本を返してもらわなかったからと。
孟徳と話して、本は諦めるけど、読ませて欲しいと願い、
これからの内容を読むと、孟徳と文若が仲違いした後、
文若が自殺すると!雲長・翼徳・玄徳の死も分かります。
文若が用意した服を着て、宴に呼ばれる花。
呼んだのは孟徳で、文若は不機嫌です。
侍女の仕事を手伝っていたら、お尻を触られたため
お酒を取りに行くといってその場から逃げ出したら
文若と遭遇。戦前に宴を開くのは、気持ちを高めたり
戦場ではろくな食事が取れないからとか、
文若は宴は好きではなく、お酒があまり飲めないことなどを
酔っているせいか話してくれます。
文官の自分には戦場に出る武将の心境は分からないという
寂しさみたいなものもあるのかなぁ。
その後も、昔話を聞くことに。洛陽での官吏時代に
孟徳と月見酒を飲んだことや官吏になるために太学に行き、
そこで2人が出会ったこと、宦官によって腐敗した政を正して
漢王朝を再興させるという話をしたことなど。
そもそも、孟徳も血の繋がりはないけど宦官の祖父が
いるですけどね。
同じ志の2人がどうして仲違いをすることになるのか
花にはまだ分かりません。
とそんな話をしてたら、文若が花の肩に頭を乗せて
眠ってしまいます。そこに元譲が来て運んでくれると。
そういえば、あれだけ疑っていたのに、酔って花に昔話を
聞かせてしまうあたり、文若もまだまだだなぁ。(笑)
花が江陵に一緒に行きたいと孟徳に申し出たのは
未来を変えたいからというのと、策が上手くいったら
本を返してもらえるようにしてもらうため。
文若は許都で留守番。
赤壁の戦いから許都に戻るところまでは孟徳ルートと同じ。
仕官することで本を返してもらえることになり、
文若のところで働くことに。部屋に戻ってきて本を確認したら
本が光り出し、部屋の前に来ていた文若と一緒に過去に
タイムスリップ。
完全に文若が理解できないと動揺気味。
それでも顔や口調はそんなに慌てた素振りでもないですね。
ならず者に襲われそうになったところを、今回は亮親子に
助けられます。といっても、亮親子が先に襲われていて
逃げたら花たちが襲われたという流れですが。
黄巾党の話が出て、10年以上も前だと混乱している文若に
後で説明するからと、亮親子の前では兄は頭の病気と説明して
とりあえず、亮の家で世話になることに。
文若の不本意そうな雰囲気がちょっと笑えるなぁ。(笑)
文若に別の世界から本で飛ばされたということを全て話し、
それを話したのは文若が初めてだと説明。
他の人に話して未来が変わってしまうことを恐れてと。
信じられないが、確かめるために洛陽に向かう流れに。
路銀が足りず、2人で1頭の馬での移動なので時間がかかり、
その途中で、度の手際のいい文若から、黄巾党から逃げる時、
似たような旅をしたことを聞くことに。
自分は王佐の才と言われたので、治世の能臣、乱世の奸雄と言われた
孟徳を支えると決めたようです。
螢陽の街で、悪銭では薬を売ってもらえない男の子と出会い、
自分の母親から送られた装飾品と交換してもらうという
文若の意外な一面を見られます。
無愛想だけど、実は馬鹿正直な性格なだけなんですね。
ただ、勢いで渡してしまったため、最終的な路銀にしようと
思っていた計画が狂ってしまったらしい。
文若のことが少しずつ分かってきて、親しみを感じるなぁ。
洛陽で、本を使って黄巾党の乱を成功させる策を得ます。
さすがに、目の当たりにしているので、ちょっとは信じてくれたかな。
役所のような建物に入ったところで、知り合いの官吏の青年に
声をかけられ、清流派と濁流派の対立の話を聞くことに。
文若の目的は、清流派の人間を見つけ、本の策を成功させること。
青年がそうだったので、文若が言いくるめることに。
戻ってきた文若が花に、本で飛ばされた時のことを聞きます。
一人で不安ではなかったかとか、なぜ玄徳のところに
戻らなかったのかとか。
文若が死ぬ未来を話すことはできないけど、文若が心配だったから
とだけ答えます。
戦が始まり、宮殿が燃えていることを知った文若は
血相を変えて走り出します。漢王朝の血が途絶えたら
国が滅ぶと心配してのことです。
中で、皇太子の赤ん坊を発見し、救出しようとしたら、
仲穎が現れ、皇太子を引き渡せ、と。
花から取り上げようとしたので、逆賊に渡せないとはむかう文若。
そこで柱が崩れそうになり、赤ん坊を取られ、
文若が花を庇ったところで、本が光り出して元の時代へ。
ツンキャラの文若がかばってくれたのが嬉しいなぁ♪
抱き合った状態で花の部屋に戻ったため、そこにやってきた
元譲に見られ、恋人同士だと勘違いされてしまいました。(笑)
孟徳に呼ばれ、次の戦の話をされ、文若と一緒に
部屋で本を使って策を得る流れに。
花は戦わずに涼州を抑えたいと考え、文若が考え出してくれ、
軍議でそれを説明。
涼州の問題の後、孟徳に呼ばれ、策の褒美として
首飾りをもらうのですが、文若がそれを見て不機嫌に。
花としては返そうとしてはいるのですが。
疲れてうたた寝をしている文若に上着をかける花。
その時、首飾りが文若に触れ、文若が寝言を。
花が首飾りをもらって喜んでいると思っているのか、
似合わんとか、丞相のことが…、みたいな。
まあ、孟徳も魅力あるからなぁ。ぶっきら棒の文若としては
心配なんでしょうね。ちょっとかわいい。(笑)
数日後、仕事がなくなり、お茶を入れるように言われて
厨房に行くと、文若が好きな茶葉を教えられたり、
漢王朝がなくなるのは乱暴だなぁ、という話を料理人が。
この料理人は文若と同じ考えらしく、この後も文若のことも
色々気遣ってくれます。
お茶を入れている途中で火傷して心配されたりした後、
孟徳が帝になるのかと聞きますが、一部の人の噂にすぎないと。
でも何か含む感じがありますね。
数日後、孟徳の暗殺を企てた寿成が息子2人と
処刑されたことを知り、本で文若が死ぬ未来が
変わっていないことが分かります。
孟徳に呼ばれて行ってみると、文若が処刑について
抗議していました。孟徳も漢の賊臣になるのか、と。
文若は暗殺が濡れ衣だと思っているようですが、
孟徳からは、孟徳を討てと書かれた帝が寿成に宛てた
血判付きの密勅があったと聞かされます。
そのことを文若は知らないので、お互いに冷静になって話せば
分かり合えることだと思うのですが、どうも行き違いに
なっているようですね~。
日に日に元気がなくなる文若を心配する花。
ある夜、外で月を見ている文若を見つけ、消えてしまいそうと
袖を掴んで心配そうな顔をしています。
文若は、これまで元いた場所に帰りたいと思ったことは
なかったようですが、月を眺めていると、無性にどこかに
帰りたくなる、と。
文若エンディングは、都を移すという話が出て、
巨大な宮殿も建築され始めます。
ある日、文若のところに、皇位禅譲の反対派からの
孟徳暗殺の密書が紛れ込まれているのを文若が発見。
文若も反対しているので、賛同しろということらしい。
花に諭され、孟徳を止めるにしても、こんな手段はダメだと気付き、
急いで、孟徳が向かった陳留へ向かう2人。
その城で計画が決行されると分かります。
城に入るところで、追いつき、暗殺があるから許都に戻るよう
はっきりとは言わずに孟徳に訴える文若。
久々に会話をしたようで、お互いに信じていないようだったけど
花も加わって必死で説得して、戻ると決めさせます。
その直後、孟徳を襲う陳留の武将。花が孟徳を庇い、
文若が花を短刀で庇う流れに。
文官だって守りたいものがあるとはかっこいい!
2周目追加シーンでは、帰り道、花が眠ってしまったところで、
孟徳が花を大事にしろ、と文若に言っています。
部屋で文若の死の未来が消えたことを確認し、
元の世界に戻れることになりますが、文若になかなか話せず。
政は鄴(ぎょう)に移るけど、許都には帝が残ることになり、
2つを切り離すのはいいと思うと文若。
文若と話していて好きだと気付いた花は、ちょっと泣きそうな感じ?
帰ることを言おうとしたら先に指摘され、抱きしめられながら
傍にいてくれ、と!これは急展開~。
花がいなかったら自らの手で命を断っていたかも、とも。
帰りたくないと泣く花に、キスしながら傍にいろ、と再び。
その後、鄴に作られた銅雀台という宮殿を眺めている2人。
ようやく、花がこの時代の服装になったなぁ。
できれば、最初からそうであって欲しかったかな。
このスチルは好きだなぁ。
黄巾党の時代のところで、理由を言えないを選択して、
軍議を間違えると、文若エンド「毒」に。
孟徳暗殺計画のところまでは同じで、文若が計画を止めない流れに。
暗殺計画は失敗しますが、文若が病気を理由に出仕しなくなり、
ある日、自殺…。邸の庭先で毒を飲んで死んでいたと。
それから間もなく孟徳は帝になり、漢王朝が消滅。
文若を助けられなかった後悔から逃げるように、
花は現代に戻ったのでした。
これは切ないけど予想通りのバッドエンドですね。
スペシャル【嵐の夜】(後日談)
丞相府が銅雀台に移されて数か月後。
花は文若を手伝う日々を送っていて、あれ以降の進展なし。
それを心配する(面白がっている?)孟徳が一肌脱ぐことに。
書簡を2人で黎陽城に届けるというもので、馬で向かいます。
夕方、馬を休ませようとしていたら、黒装束の山賊1人が登場!
顔がチラッと見えてて、これが元譲なんだなぁ。(笑)
しゃべってはバレると思ったのか、叫び声と最後の
この馬は貰っていく、しか発してません。しかも演技は大根。(笑)
歩いていたら雨が降ってきて、近くの小屋に避難。
雷を怖がる花を抱きしめる文若。
落ち着いたところで、文若にキスされました~♪
婚儀が終わるまではと我慢していたらしいけど、
理性が吹っ飛んでしまったらしい。
その後、冷静に謝っているあたりは文若らしいけど。
翌朝、馬を調達するために近くの村へ向かう途中、
大いびきで寝こけている元譲と盗まれた馬を発見。
この後は、たたき起こして事情を聞いたらしい。
戻って孟徳に文句をいう文若。自分が行けばよかったと
全然反省の色なしです。何かあっただろう?と聞くと
文若は否定、花は赤く。バレましたね。
この夜、2人の進展を宴で祝うぞというところで終了。
文若の性格は一貫して真面目で硬めで感情豊かでもないので
甘い雰囲気はほとんどなかったけど、ラストだけは
ちょっと情熱的でよかったです。
実際に死を目の当たりにするキャラは文若だけなので
バッドはちょっと悲しいものがあるなぁ。
キャラ絵は無愛想な顔ばかりだったけど、スチルでの表情が
すごくカッコいいキャラでした♪
今回は初の竹本ボイスでしたが、やっぱりいいお声でした!
竹本さんはもっと感情豊かな役もできる声優さんなので、
明るいキャラもプレイしたくなりました~♪