PSP「DIABOLIK LOVERS MORE,BLOOD
(ディアボリック・ラヴァーズ モアブラッド)
」攻略・感想・ネタバレです。
ストーリー
主人公・小森ユイと逆巻家の兄弟達は様々なトラブルを抱えながらも
なんとか無事に生活を送っていた。
アヤト、カナト、ライト、シュウ、レイジ、スバルは
各々日々の学園生活を送っていたが、或る月夜、
逆巻家の屋敷の前に現れたヴァンパイア四人兄弟。
彼らはアヤト達が通う学校に転校してきた「謎の転校生」。
無神ルキ、コウ、ユーマ、アズサ、一体、彼らの正体は。
逆巻家を上回る魔力を持つヴァンパイアの一族だという「無神家」。
「逆巻家」に復讐するというその目的とは。
今、ユイを巡って新しいヴァンパイア達の争いが始まる。

キャスト
小森ユイ:主人公(声なし)
逆巻アヤト:緑川光
逆巻カナト:梶裕貴
逆巻ライト:平川大輔
逆巻シュウ:鳥海浩輔
逆巻レイジ:小西克幸
逆巻スバル:近藤隆
無神ルキ:櫻井孝宏
無神コウ:木村良平
無神ユーマ:鈴木達央
無神アズサ:岸尾だいすけ
カールハインツ:澤田将孝
コーデリア:友永朱音
ベアトリクス:平田真菜
クリスタ:田代有紀
リヒター:金野潤

感想・ネタバレ
※シチュエーションパートは、黒い花を散らすと求愛度が上がる。
 上げないとエンドが見られないので上げる。
※ストーリーパートは、Mを上げるとヴァンパイアエンド(ハッピー)
 Sを上げるとマンサーヴァントエンド、
 M・Sの比率が同じだとブルートエンドとなる。
※攻略順としてはダークを全てM、マニアックを全てSという感じに
 固めて選択して進め、エクスタシーはエンドに合わせて
 選択していく感じ。
 ヴァンパイアENDだけは、ダークかマニアックのSを1つMをにする必要あり。
※文章の中の3つのキーワードは正解率によって、
 スペシャルのヘブンシナリオが解放されるので、正解しておくこと。

無神家の共通ルート

第1弾で逆巻家に来てから1ヵ月後の話、というところから。
恋愛成就はなかったことになるわけだけど、その理由はすぐに分かりました。
夢に出てくる謎の男=カールハインツ(?)が時間を巻き戻したと。
てっきり、バンパイア化した後の話かと思いきや
時間を戻る展開なのか~。
そして、ユイの中のコーデリアも謎の男に吸い取られていなくなり、
1弾のような邪魔はしなくなるようですね。
ユイのことをイブと呼んだりしてるので、目的の何かになるのを
待っている感じかな。
謎の男がカールハインツだと分かったのは、リヒターの
「兄上は知っていた」的な台詞から。
少し後の逆巻兄弟の話から、カールハインツは姿を自由自在に
変えられるらしいと。だからあんなに若作りだったのか。(笑)
息子たちも本当の姿を知らないらしい。

第1弾の序章は対した設定でもなく、あっという間に
個別ルートに入っちゃったけど、今回は一応前フリがありますね。
母親のグダグダ設定もなさそうだから、三つ子のストーリーにも期待!

そして、無神家4兄弟が登場!最初は学校に行く途中の車を破壊し、
次は学校でユイに絡んできました~♪
性格のタイプは、ルキはレイジ系、コウはライト系、ユーマはスバル系、
アズサはちょっとシュウ系かなぁ。
「イブ」絡みでやってきた模様。
学校では、ちょっと怪しげな保健医の先生が出てきた~。
明らかに怪しい。(笑)

逆巻家の6兄弟たちもユイが目的だと気付いて、
誰か1人を監視にするようにということで、ここから個別ルートへ。

逆巻アヤト ルート

アヤトは、常に上から目線のオレ様系ドSヴァンパイア。
逆巻家の第一夫人コーデリアの息子で三つ子の中では一番上。
兄弟の中では三男。
三つ子のアヤト・カナト・ライトは1日違いで生まれてて、
上から、ライト・カナト・アヤトの順になっています。
作品の設定では、遅い方が兄ということらしく、
最後のアヤトが三つ子の中では一番上扱いになるようです。
ユイの呼び名は「チチナシ」「ユイ」。

アヤトは兄弟たちの呼び方も割と露骨な時があるよなぁ。
カナトはヒステリー、ライトは変態、シュウはダル男、
レイジはシチサン眼鏡、スバルは破壊魔、とか。
母親のコーデリアはアバズレ。
ユーマはクソ半グレ、

ルキと接触してから、ユイがルキに血を吸われたのではないかと疑い始め、
終盤まで、お前は美味いエサなだけ扱いで進んでいきます。
アヤトをやって分かったのは、1をちょっと膨らませただけなので
ルキとの絡みがちょっとあったのはよかったけど、
基本的には同じやりとりの繰り返しでした。エサ時間、長すぎだ~。
ラストがなければ、アヤトよりルキの方を好きになる可能性高いかな。
全然、アヤトに愛情を感じる要素がないのに、吸血されまくって
いつの間にか、アヤトの牙の虜になってるのを
愛と勘違いしているのかなと感じなくもないかと。
例えエサ扱いされても特別で側にいられればいい、という思考は
本当のドMでないと無理…。
選択肢は、ついついS選択したくなるもんなぁ。(笑)

アヤトが必死でユイをエサ扱いにしてるのは、
子供の頃、母親に愛されたくて一番になろうとしてたのに
結局、母親はカールハインツしか愛していなくて、
ライトは先にそのことを悟っていたという経緯があるから。
裏切られるくらいなら、大事なものは作らない。
だからユイはただのエサなんだ、と思い込もうとしてただけと。
もう少し、アヤトの苦悩が描けていれば、
ストーリー中に愛情が芽生えただろうなぁと思うと残念。
私的には、ラストだけしか好きになれなかったです。
アヤトというキャラ自体は、チチナシと呼ぶこと以外は
嫌いじゃないんだけどなぁ。他ルートでは悪くないし。
あ、このルートでのユイのM的な性格は好きじゃないなぁ。(笑)
ラストだけはそれが抜けていい感じだけど。

ルキの作戦でもあるけど、アヤトの不審を煽るような言動を仕掛け、
イブであるユイには、人間としての自覚を持たせるような感じで
最終的には、ユイが逆巻家=アヤトから逃げ出し、
自分たちの元に来るように仕向けるという流れに。
実際には、逃げ出して途方にくれているところを
無神家の兄弟揃って、連れに来たということだけど。
あ、アズサだけ名前呼びだ~。いい子だなぁ。(笑)

無神家の事情をルキから聞かされました~。
4人とも元は人間であること、ルキの場合はイブと似た境遇だったこと、
食事は3食とっていること、
ルキはユイの血を1度しか飲んでないのは作戦のうちなんだろうけど
純血種の逆巻家ほど、血を必要としないらしい。

無神家から学校へ通うことになり、最初にアヤトとルキが揉めた時、
アヤトがナイフでルキを刺すという暴挙に。
そのくらいでは死なないらしいが、保健室でラインハルトに
見てもらってます。早々に分かってしまったことだけど
父親の別姿なので、驚く様子もないんだよなぁ。
傷を負ってもユイの血を飲まないルキがちょっと本心を。
自分には野望がある、それにはユイが必要だから、と。
多分、ユイが誰も好きになっていないなら、自分のものにしたい
という気持ちはあるという感じかな。
本気で好きになるのは個別ルートになるんだろうけど。
元人間だから人間らしい気持ちが分かるというのがいいなぁ。
ルキはドSバンパイアとは思えないなぁ、今は。(笑)

いよいよ、ユイが本心を打ち明けるシーンが。ホントにラストの方。
アヤトが好きだけど、アヤトは自分を見てくれないのは辛いから
離れようと思ったと。どうせ嘘だろうと決めつけ、
本気なら屋上の柵の外に出られるだろう、と挑発されたので
あっさり、柵の外へ。本気を見せたユイに動揺気味のアヤト。
やっとアヤトの本心が見えてきた~♪

エサでもいいから特別になりたいと言い、特別なんかいらないと
拒否されたところで、強風に煽られ、ユイが転落。
目が覚めてアヤトに助けられ、アヤトの告白。
特別だとは思わない、ただの美味いエサだと言われるけど
ユイのツッコミに本音がボロボロと。
ようするに、自分以外の男がユイに触るのはダメだと。
ここでアヤトが意地悪で素直じゃなくて、
気持ちを伝えるのが下手なのを忘れていたとユイ。
血を吸うために優しいキスをしてラブラブに。

ヴァンパイアエンドは、アヤトの眠る時間少しずつ増えてきます。
血もほとんど吸わなくなった感じ。まあ、突然、喉が渇くようになった方が
異常だったようだけど。
ユイは少し眠る時間以外はほとんどアヤトにつきっきり。
ライトがちょっと心配してくれてる感じがいいなぁ。
そして、数年後。えっ、長いっ!
数百年眠ってたら自分が死んじゃうと悲しい気持ちになって
涙が出てきたところで、アヤトが目覚めた!
ユイが綺麗になったと感じてるなぁ。数年経ってるから、
見た目の年齢的にはユイの方が年上になっちゃってるのかな。
そして、オレと結婚しろ、とプロポーズ。
寝ている間、ずっとユイを探してたらしい。
あ~、名前に声がないのがすごく残念~。時々、名前を呼んでくれてるのになぁ。
そして結婚式当日。カールハインツも来ていて、アヤトに一言。
彼女を愛しているなら一生手放すな、と。

この後、文章でアダムとイブの話に。これがカールハインツの目的ですね。
アダムとイブは元々ヴァンパイアで、イブが蛇にそそのかされ、
禁断の果実を口にしたから罰としてバンパイアの力を奪われ、
人間になったけど、イブを愛しているアダムは自分も果実を食べて
イブと人間になろうとしたけど、神はアダムを人間はしない罰を与えます。
バンパイアのアダムと人間のイブは、神の楽園を後にして
生涯愛し合ったと。

カールハインツが教会に魔王の娘の心臓を持つユイを差し出すことで、
世界に真実の愛を知らしめるという話に。
アダムとイブが結ばれ、神をも討てる力を持った新しい種族が
生まれるだろう、と。

ラストはアヤトとユイが結婚式前(?)の会話。
死ぬ時まで一生側にいてやる、と。

マンサーヴァントエンドは、両想いになったけど
喉の渇きが止まらないアヤト。このままではユイを殺してしまうと
距離を置き始め、姿を消してしまいます。
しばらくして、女子高生が怪死する事件が何件も起こり、
アヤトの仕業だと分かり、自分以外の女の血を飲むアヤトを
恨むようになるユイ。
戻ってきたアヤトに、レイジのところから盗んできた薬を飲ませ、
動けなくしてしまった模様。口も聞けないし、反応もないから
車椅子とかに乗せてる感じかな。
月を見せながら、自分の血を飲ませ、もうどこにも行かないでね、と。
ああ、カールハインツに失敗だと言われてしまったよ。
しかも、殺された?殺されたね、きっと。それはどうなのかなぁ。
とにかく、ユイが壊れるバッドでした。(笑)

ブルートエンドは、両想いになり、アヤトが血を求めなくなるけど
ユイは吸血されることが好きだったのかもと思い始めます。
アヤトに血を吸ってもらえないことが苦痛になってきて
街をふらついていたら、ルキと遭遇。
ルキが、アダムはまだ覚醒していないんだな、と言った後、
アヤトの代わりに吸血し始めます。おおっ、そういう展開か~!
ライトからルキのことを聞いたアヤトが駆けつけ、
ルキをぶっ飛ばした(?)後、死ぬまで吸ってやるとアヤトがユイに吸血。
大分ルキに吸われた後らしく、快感とかは感じないけど
アヤトに吸われて幸せだけは感じつつ、多分、死亡。
これはバッドなのかな?ある意味、ハッピーなのかな?
アヤトにとってはバッドなんだろうけど。(笑)

アヤトというキャラは割と好きだけど、1弾同様に
ストーリーがいま一つなのが残念だなぁ。
無神家との絡みで少しは楽しい部分が増えたけど
三つ子の場合は、3人で1つの話のようなものだから
どうしても薄まっちゃうんだよなぁ。
その中でもトップバッターのアヤトはもう少し工夫が必要だったかも。

逆巻カナト ルート

カナトは、かなり病んでるツンツンヤンドSヴァンパイア。
逆巻家の第一夫人コーデリアの息子で三つ子の中では真ん中。
兄弟の中では四男。(説明はアヤトの方で)
ユイの呼び名は「ユイさん(きみ)」「ユイ」。

そういえば、今回は自宅にいるカナトは眼鏡をかけてるけど
どうして変更したのかなぁ。レイジとかぶってるし、
何となくちょっと違和感があったかな。
目の下の隈が特徴だから、眼鏡はなくてもいいかな、と。

早々にアズサが登場!まったりとした口調が警戒心を解かせるなぁ。
この後、度々登場してくるけど、どんどんハマってしまいました。(笑)
しかし、身体中包帯を巻いていたり、顔に傷があったり、
ユイのことを思って手を切って名前をつけたりと、
かなりの病みキャラだった…。

アズサがユイにちょっかいをかける度に、カナトの嫉妬混じりの罵倒やら
泣き叫んだりされるヒステリー状態になる流れ。
後半になるにつれて、カナトがイライラして苦しいことを
何となく口にしたりしてるので、アヤトよりは感情移入しやすかったかな。

ユイを監視する目的で、テディにそっくりなダディという
クマのぬいぐるみに化けたカナトの使い魔が常に側に。

子供時代のエピソードでは、カナトの歌を母親が好んでいたから
カナトは同じ歌を今でも歌っているけど、その理由は父親が
カナトの歌を好きだから、でしたね。それだけだった…。
唯一の接点が結局、父親繋がりなのは悲しいなぁ。
あ、梶裕貴さんの歌声は素敵~♪

他にも、テディは母親が他の男から貢がれたものでいらなかったから
カナトにあげただけのものでした。
それでも母親からもらったものということで愛着があったと。
ラストで分かるけど、更にその中にあるものを詰めて更に愛着が深まります。

今回も冷静なライトがちょくちょく絡んできてたなぁ。
子供の頃からよく見てる。母親に構ってもらいたいアヤトやカナトに
クールなアドバイスしてるし。
偶然、手を怪我したカナトは母親に心配してもらうために
自傷行為をしてみたり。優しくしてくれそう、でも、
父親が来た途端、母親の愛は一気に父親へ、と悲しい展開。

カナトが夢にうなされたりして、ユイが気になって逃げ出せないというのは
理由としては分かりやすいですね。そして、カナトの怪我を心配したり
歌が好きだと言うユイが母親とダブって、余計にイラつくカナトの気持ちも
分かるなぁ。
こういうのを見ると、カールハインツってダメな男だな、と思うわけだ。
実際にはそんなにダメそうには見えないけど、夫や父親としては
ダメな男と言っても過言ではないかと。

アズサにテディを焼かれ、ユイはアズサに説得されて
カナトから離れた方がいいのかもと一瞬だけど思ったり、
アズサに血を吸われるユイを見て、カナトがアズサに殴りかかったり、
ユイを拷問部屋に閉じ込めたり。

まあいろいろあった後、ユイを見てると苦しいからと
首を絞めて殺そうとしたり。このあたりはカナトの苦しさがすごく出てて
助けてあげたくなるなぁ。

ユイはカナトの側にいない方がいいと判断して
テディの代わりのクマを作って残して家出。
残された不恰好なクマを見て、作り直させるという理由で追いかけるカナト。
教会で祈るユイの前に、ユイの育ての父親セイジが登場!
しかし、多分、ユイが抱きついたところで父親の態度が豹変…。
悪魔呼ばわりです。今回は血を吸われてのヴァンパイア化がないのかと
思ってたけど、順調にヴァンパイア化してたんですね。
ユイの体温が低かったから、もうユイじゃないと判断したのではないかと。

カナトの元にも戻れないし、父親に殺されるならいいという覚悟を
決めたところでカナトが現れ、助け出してくれました~♪
しかし追ってくる父親と再び対決。
2人まとめて、というところで、アズサが飛び出して代わりに死亡…。
アーーーズーーーーサーーーーー!
他ルートなのに、一瞬、彼に心が奪われてしまいました。(笑)
カッコよすぎる!自分はアダムになれないから、
アダムのカナトとイブのユイを守ってくれたと。
無神家の4人はみんなこんな決意を持ってるのかなぁ。
一番最後の攻略になるけど、アダムになれるから、待っててくれー!(笑)

直後、無神家の3人がアズサの死体を引き取りに来ました。
アズサが守った命を無駄にするなと。
無神家の子たちがカールハインツと目指しているものって
どんな夢があるんだろうなぁ。命を賭けてまでやることなのかな、と。

ヴァンパイアエンドは、またカナトがユイの父親に命を狙われないかと
心配するユイを安心させるために、ふたりきりで俗世から離れて暮らす流れに。
暮らし始めた屋敷で、ユイはカナトのためにクマを作り続けてます。
「カナト」「ユイ」呼びになってるなぁ。
ラストは、ユイがクマ作りに没頭しててちょっと寂しくなったらしいカナトと
甘いキス。やっと心穏やかなカナトになったなぁ。
ある日、カールハインツから、アダムとイブで新しい種をなせ、という
内容の手紙をもらったカナトはユイには読ませず、言われなくても
そうするつもりだと。ようやく、ユイに「愛してる」と言ったのでした。

マンサーヴァントエンドは、アズサのお墓参りに何度も通うユイを見て
死んだアズサに嫉妬したカナトが、アズサの墓の横に穴を掘って
ユイをそこに落とし、自分だけを見るように教える的な流れに。
ちゃんと棺桶を用意してるところは愛情かな。(笑)
カナトの性格をまだまだ把握できていないとは…。

ブルートエンドは、ユイの作ったクマを抱きしめても眠れないカナト。
その理由が分かってしまったわけです。中にアレがないから。
テディには母親の灰が入ってましたからね。
そして、ユイを殺して灰にして、クマの中に入れて満足なカナトなのでした。
これも一種の愛かな?
事情を察したライトに同情されてしまうのが悲しいなぁ。(笑)
そういえば、ユイの心臓に杭を打ち込むってことは、
ユイはすでにヴァンパイア化してるってことかなぁ。

今回のカナトも叫びまくってたなぁ。
梶さんの喉を心配したくなるくらい。(笑)
テディに話しかける時だけものすごく優しいモードに入るから
これでストーリーが進んでいたら、あっという間に落ちるだろうなぁ。
テディになりたい…、と思いながら進めたら、
本当にクマになったのには笑っちゃいました。ナイス!

逆巻ライト ルート

ライトは、変態で執着系ドSヴァンパイア。
逆巻家の第一夫人コーデリアの息子で三つ子の中では一番下。
兄弟の中では五男。(説明はアヤトの方で)
ユイの呼び名は「ビッチちゃん」「ユイちゃん」。

ライトって、舌にも2つピアスしてたんですね~。
今回、初めて気付いたなぁ。

三つ子の中で、ライトは子供の頃から母親を早々に割り切って
快楽にはしっていた感じだと思ってたけど、
結局は割り切れてなかったのかなぁ。
中身はアヤトと同じ感じがするかな。特別を持たないことが。
ライトの場合は、愛という言葉を信じず、身体の触れ合いだけで
愛を感じている感じ。

しょっぱなのエピソードで、ちょっとビックリしたのは
もしかして、母親に吸血してたのかな、と。その設定は予想外だったなぁ。
吸血が快楽らしいから、快楽好きな母親がライトにさせてた的な。
母親が「愛してる」と頻繁に口にするから、愛=快楽と思い込もうと
している感じです。もちろん、言葉は全く信用してないけど。

おっ、メイドにも手を出してたんですね。この場合、人間ってことだよなぁ。
吸血鬼だと分かってて雇われてるのかな?
あ、多分知ってるかも。新しい運転手も出てきてたけど
知ってる風な感じだし。そのあたりはちょっと不思議かも。
自分たちがエサなのを理解してるだろうし。
使い魔が部屋を掃除するのなら、全部が使い魔で良さそうだけどなぁ。

今回のユイはお風呂に入る時には水着を着用してます。
相手が変態のライトだから、警戒してるという感じで。
ライトの場合は基本的に優しい言葉で接してくるから
毎度の吸血行為も恋愛と思えなくもないかな。
でも、私的には、その間に垣間見える本当の声の方が好きだなぁ。
低くて相手を威嚇するような感じの声はかなりカッコいい!
たまにしかないのが残念だったなぁ。(笑)

ライトの場合は、延々と愛という言葉についての拒否みたいな展開。
愛してるという言葉は割とよく使うけど、口だけで、
心がこもっていないのをユイがどんどん気にしてくという流れ。

無神家からはコウが登場。しゃべり口調が軽くて、陽気なキャラだけど
ところどころで、マジモードの低い声になったり。
エム猫ちゃん呼びはなんかピッタリだなぁ。
ユイがドMの雌猫なら、ヴァンパイア男性陣はエス猫くんだなl。
猫がつくだけでちょっとかわいくなってしまうなぁ。
バカにされてるのに。(笑)

ライトは、コウの登場を不快に思っておらず、3人で楽しもうよ、
という流れに持っていこうとしているけど、そうなると
コウの方が不機嫌になります。自分が人間の時、そういう思いを
していたような口ぶり。詳細はコウルートで分かるかと。
ちなみに、アイドルをやってることは分かります。
ファンもいるみたいだし、雑誌にも載ってるし。
何度も逃げればいいとか、お膳立てしているところは
他の無神兄弟と同じですね。あわよくば自分がという思いも。

首筋の噛み傷を隠さずにいたら、コウに指摘されちゃいましたね。
それって、アイツの言うビッチそのものじゃん、と。
いつの間にか、ライトに落ちてたのか。嫌だと言いながらも。
毎度のことだけど、結局、吸血の快楽の流れで、どんどん好きになっていく
という感じだから、ライトの快楽設定は一番合ってるのかもなぁ。

コウと普通の会話をして笑えるのを見られ、デートをすることに。
コウとユイが出かけるのを見て、ライトの喉が渇く発作が出てきましたね~。
さすがに3つ目ともなると原因が「ユイへの愛情」だと分かってくるかな。
これまではメイドとかと快楽を楽しんで飽きたら捨ててたようだけど。
デート中にフラフラのライトが現れたのを見て、
コウはアダム化(?)が始まったことに気付いた!

ライトは、コーデリアの心臓じゃなくてもユイの血は美味しいんじゃないかと
思ってるのかな。喉の渇きの原因がユイだと何となく分かってるらしいし。
地下水路で、ユイを殺せば楽になれるのかもと首を絞め始めた…。
これはかなとルートと同じ展開だなぁ。
ユイはライトに吸われて死ねるならそれでもいい、と。
ようやく、ライトが好きだと気付き、ライトの方はその見返りは
快楽なのか、自分の愛なのか、と。

ライトが自殺をしようとした!これは意外な展開だなぁ。
シュウにあきれられた…。今回は坂巻兄弟があまり優しくないんだよなぁ。
ライトがユイを遠ざけようとてたらアヤトとカナトがユイの血を吸って
廊下にポイ捨てするし、レイジはユイが死ねば丸く収まる的な発言をするし。
(レイジは、助けてくれるシーンもあるけど)
スバルは…、出てきてもいないか。(笑)
血まみれのライトがユイの血を悲しげに吸う姿は切ないなぁ。
魔王の娘・コーデリアって、魔界の主とバンパイアのハーフだったのか。

今回はアヤトがライトに突っかかっていますね。
アヤトは3人ともが母親に愛されていないことを理解していて
ライトが母親を愛してるとか、楽しいとか言うのははウソだろう、と。
逆にライトはアヤトが嫉妬していると思ってます。
ライトの場合は、プライドがすり替えてるんだろうなぁ。

コウに吸血され、逃げた先でライトと遭遇し、多分勘違いしたかな。
ユイの欲しいもの(快楽)はコウが与えてくれるから
自分を当てにするなと言って、避け始めます。
ユイが一人で悩んでいたら、コウが現れて、話を聞いてあげて
ユイがライトと話すように仕向けてくれました。いい子だなぁ。
というか、逆巻家の作戦でもあるわけだけど。
他ルートと同様に、コウもアダムになりたかったようだけど、
ユイという人物を見ていて好きという感じだったら良かったんだけどなぁ。
そこまで好きになってる感じでもなさそうなのが残念。

クライマックス!レイジに死ぬ薬をせがむライト。
ヴァンパイアはそんな簡単には死ねないらしく、
元凶であるユイが死ねば衝動は収まるのではないかと。
そして、ユイに選択させるようにレイジが話を持っていく流れに。
ライトが吸血を拒絶する理由は、ユイを特別だと思いたくないからか~。

そして、レイジの毒薬を飲んでユイが死亡。
その途端、渇きはなくなり、涙が。ヴァンパイアって泣かない設定なのかな。
普通なら、レイジの毒薬は仮死状態になる程度のものかと思うところだけど
どうやら本物だったらしい。レイジ、優しくないぞ。(笑)
結局、カールハインツがユイの魂を身体に返す展開に。
心臓の経緯もここではっきり教えてくれました。
特別な赤ん坊のユイに目をつけ、リヒターに魔法の娘の心臓を埋め込ませ、
ユイがイブになる条件を揃えたと。

ユイが目覚めたことに驚くライト。カールハインツから
ライトに心が芽生え始めたと聞いたから、涙を流せるようになったと理解。
ヴァンパイアと人間では考え方が違うけど、お互いに少しずつ変われる
ということで、!!!
次のシーンがベッドだ!下着はつけてるけど。(笑)
ライトの愛は気持ちいいことと繋がっていることは変わらないけど
愛している相手はユイだけだと認識してますね。

後日、相変わらずの変体振りでユイに迫るライト。
ビッチちゃんがハニーちゃんになるプレイ?(笑)
結局、こういうライトも理解していくというところで収まったかな。

ヴァンパイアエンドは、どうやらこのカップルは不安要素が大きかったらしい。
カールハインツとルキの会話です。(笑)
人ならざる者の心臓を持つ者と、人の心を手に入れた人ならざる者。
ややこしいけど、イブとアダム。今回は父親のサポートも多かったかな。
父親の住むところはエデンというらしい!

そして、ライトとユイはデートに。コウがユイとのデートで撮った
プリントシールを自慢するのがちょっと悔しかったらしい。
コウ以上でライトらしいとなると、キス写真、しかないですね。
コウから人間は言葉や心は曖昧で信用しないから
分かりやすい愛を喜ぶと教えられて、指輪を取り出した!
お礼は身体でという一言があるものライトらしい。
最後にほっこりする終わり方だったなぁ。これは第1弾より良かった!

マンサーヴァントエンドは、キッチンでボンゴレビアンコを作るユイ。
ライトが料理名に反応したけど何かあったかなぁと思ったら、
コウの好物だった…!いや~、分かりやすいバッド的流れだ。(笑)

学校の図書館で、コウにまつ毛を取ってもらっているのを
ライトが見ていて、キスしているのと勘違い。
ユイが部屋で偶然、コウが載ってる雑誌を見ていたことも合わさって
ちょっとユイの首を絞めちゃった?
ユイへの愛を認めたことで、感情のコントロールができなくなって
しまったということらしい。
それを学校でコウに相談したら、ライトがどこまで狂うか
試したくなったといって吸血。
そこにライト登場。2人を気絶させ、拷問部屋へ(別々の部屋らしい)。
人に飼い慣らされた蚕のようにユイをしようとするライトなのでした。
おおっ、監禁エンドだ!これはこれでライトらしい。
殺さないで愛を求めてるし。

ブルートエンドは、地下水路へライトに連れ出されたユイ。
ナイフを取り出し、永遠の命を持つヴァンパイアにとっては
愛する者に殺されることが幸せなことだから、殺して欲しいと言われます。
いやいや、人間にとってはそれは無理!とユイが否定するのは
予想通りですね。生きていて欲しいというのはユイのエゴだと。
考え方が違うから理解できないことということですね。
覚悟もなくヴァンパイアを愛したユイに失望して、ユイが殺されちゃいました。
ライトにとってはユイは自分を愛していないから、
自分もユイを愛していない、やっと自由になれた、というオチ。
これもヴァンパイアらしいかな。

三つ子の母親コーデリアはアヤトに刺され、ライトに突き落とされ、
リヒターに心臓をえぐられ(本人希望だけど、実はカールハインツの作戦)、
ラストはカナトに燃やされたという流れ。
息子を愛せていれば、ねぇ。(笑)

ライトは始終甘い台詞(変態ともいう?)だったので、
全体的にエロさがあふれ出すぎてた感じだったかな。
「んふ」の多用はトドメですね。(笑)
私的には、逆に低くて本音が出てる声の方が好きだなぁ。
こっちばかりのシーンがあったら、即、落ちたに違いない。(笑)

逆巻シュウ ルート

シュウは、いつもダルそうな無気力系ドSヴァンパイア。
逆巻家の第二夫人ベアトリクスの息子でレイジの兄。
兄弟の中では長男。
ユイの呼び名は「あんた」「ユイ」。

まず、プロローグは例の人間の友達・エドガーとの話。
第1弾ではエドガーは声だけだったかな?
でも今回はキャラ絵があります。ん!こ、これは!
どう見ても、無神さんちのユーマではないか?!
そうきたかー。最初はこんな感じでワクワクから入ったのですが…。

1弾の頃の良かった部分が今回はほとんどなかったなぁ。
そもそも、花嫁を奪うという展開ではなく、無神家が手を出さないように
ユイを見張っておくという設定なので、1弾の家督争いの話がない!
シュウは全く興味なしだったから、他のキャラほどがっついていない
ところが良かったのに~。
今回は、シチュの方は淫乱だの変態だのと挑発してくるんですけど。
これは本当のシュウじゃないぞ。性格がちょっと変わっちゃったなぁ。

ユーマとの絡みも思ったほど濃くはなかったかな。
ユーマは記憶喪失で本当の名前も覚えていなかったようで
このルートでは完全に思い出すシーンもないので
シュウがいくら悩んでもユーマにはピンと来ない感じかな。
逆に、ユーマは使命を果たすために、ユイやシュウを炊きつけたり。
「雌豚」呼ばわりはどうだろう。人間じゃない分、ビッチより酷いかも?
もう少し、いい呼び名はなかったのかなぁ。ユーマがかわいそう。
そういえば、シュウの呼び名は「ニート」だった!
こっちは間違っちゃいないけど、学生だからニートはちょっと変かな。
アヤトの「ダル男」の方がピッタリかと。(笑)

焼却炉でユイがちょっと火傷した時、やっとシュウの素が出た!
初めて、ユイを心配することを言いましたね~。
そして、この後から、考え込むことが多くなり、次第と喉の渇きが発生。

子供の頃のシーンで、エドガーをダンスパーティーに呼んでやったら
レイジが出てきてエドガーにダンスをさせるように挑発。
もちろん踊れるわけもなく、会場を飛び出して、シュウが傷つけたことを後悔。
そんなことを雨の中一人で考えていたのかな、
シュウが濡れているのが気になって連れ帰ろうとするユイ。
人間とヴァンパイアは違う、という苦悩をまだ引きずってるわけです。
自分に近付くとロクなことがないと警告しつつも
ユイはますますシュウから離れられなくなっていくという流れに。

ユーマが自分の記憶喪失をユイに話し、シュウがそれを知ることに。
ユーマは自分の過去を知りたいと思っているけど
シュウは辛い過去なら知らない方がいいと思っていると。
ユーマの身体のアザと火傷を確認したシュウが
ユーマがエドガーだと確信。立ち去ったユーマの前にレイジが現れ、
こっちも気付いちゃいました。
シュウルートのレイジはちょっと可哀想な立ち位置なんだよなぁ。

ユーマはシュウから、エドガーであること、村の火事のことを聞くことに。
シュウは自分がやったような言い方をしてるけど、
本当はレイジがしたことなんだけど、自分がエドガーと友達にならなければ
こんなことにはならなかったと後悔してるので、自分のせいだと。
ユーマが立ち去り、ユイも追い払おうとするけど、
ユイはシュウに抱きついて一緒に帰ろうと説得。
シュウがなんだかんだ言って抱きしめ返すスチルにキュンとした~♪
エドガーは死んだと思っていて、しかもヴァンパイアになっていることに
シュウは愕然としているところです。

屋敷に戻ると、ユイが風邪でダウン。シュウが看病する流れに。
こういう展開をアヤトあたりにも入れて欲しかったなぁ。
またまたキュンとしちゃいました。(笑)

屋上でユイとユーマが話してたら、シュウが現れ、
ダレた姿に腹を立てていたユーマがシュウを殴り始め、
ユイをもらうぞ、と。シュウが連れて行けというので、
ユイは呆然としながらユーマに手を引かれて無神家に行くことに。
まあ、罪滅ぼしと自分の側にいない方がいいという考えなわけです。

数日間、部屋に軟禁され、ユーマからは少し本気のラストアタックをされ、
最後は、ユーマが部屋に火を放って、命を賭けてシュウが来るのを信じろ、
というような展開に。
シュウの方はレイジに言われて外に出て火事を発見。
エドガーの件以来、何にも執着しないと決めたのに、
すぐに飛んできました~♪
ユイを燃える柱からユーマが守ってくれたけど、火傷しなかったのかな?
林檎をくれて、爽やかに立ち去って行きました。

ヴァンパイアエンドは、ユーマとカールハインツの会話。
ユーマを助けたのは間違いなく彼なんだろうなぁ。
まあ、それはユーマルートでわかるかな。
それ以降、無神家は姿を消したと。
そして、「ユイ」「シュウ」呼びに!シュウは血を飲むことより
キスをしたくなる気分になることがあるらしい。
心を持ったからということですね。
レイジが現れ、ユイの匂いが強くなったようなことを言うので
他のヴァンパイアからユイを守るために、
シュウはユイと屋敷を出ることに。逃避行設定は生かされてたか~。
全て、レイジのお膳立てということで、レイジが完全悪になってないところも
救いを残してるなぁ。
流れ星の下で、ずっと一緒にいようと誓う2人なのでした。

マンサーヴァントエンドは、屋敷に戻り、ユイの火傷を心配するシュウ。
シュウが部屋に戻ると、粉々にされたエドガーの林檎を見つけ、
自分の持ち物は壊される=次はユイの番だ、と気付いたシュウが
ユイを一人で逃がす流れに。
また会う約束をしてユイは逃げますが、あ~、捕まっちゃった、レイジに。
気がついた牢の中で、ユーマとシュウと再会。
2人もレイジに捕らえられていて、しばらく後、血に飢えて
理性が抑えられなくなってくる2人。
ユーマがユイを襲って血を飲み出すと、相手がシュウじゃなくても
気持ちいいと思ってしまうユイ。ヴァンパイアの吸血って怖いなぁ。(笑)
レイジはこのユイの姿をシュウに見せ付けたかったわけです。
人間なんて、所詮こんなもんだ、と。愛が負け、欲望が勝ったと。
レイジはシュウに何がしたいんだろう。母親は長男のシュウにしか
期待していないから、その妬みなんだけど、死はヴァンパイアには
苦しみにならないから、心を苦しめたかったのかな。
今回は悪レイジでした…。ちょっと面白いかも。(笑)

ブルートエンドは、ユーマは姿を消し、ユイたちは屋敷へ戻りますが
シュウとユーマを探す日々を過ごしています。
次第に、シュウが一人で探すようになり、口数も減っていく流れに。
寂しさを感じたユイが…。やってしまったなぁ。(笑)
ユーマを見つけたと牢まで誘導し、殴りつけ(?)、
牢に閉じ込めて、ずっと一緒にいてね、で終了。
唐突すぎて、イマイチ。

他のヴァンパイアにはないシュウのよさが少し薄くなったのが残念。
血に興味がないところが良かったんだけどなぁ。
血にがっつくシュウは見たいようで見たくなかったかも。
全てに無執着なところが魅力だったのに。
スチルのシーンはいくつもいいところがあったし
ユーマとエドガーの繋がりは面白いと思ったけど、
エドガーの方は完全に明かされていないので、
すっきり感は少し薄いかな。まあユーマルートのメインの話だろうから
仕方がないんだけど。

逆巻レイジ ルート

レイジは、慇懃無礼の執事系ドSヴァンパイア。
逆巻家の第二夫人ベアトリクスの息子でシュウの弟。
兄弟の中では次男。
ユイの呼び名は「ユイ(あなた)」「ユイ」。

おおっ、第1弾とちょっと設定が違うぞ~。
母親とシュウが嫌いだったはずだけど、もっと大きくなってる!
力を持つ者はそれを使うべきだと思っていて、父親を尊敬しつつも
それを使わないことに不満を抱いているらしい。
母親は、レイジにもちゃんと声をかける優しさみたいなのはあるけど
最後には「次期当主になる長男のシュウの片腕として働くように」
というような展開ばかり。
母親はおっとりでお嬢様な感じの優しい感じのキャラで
前回はもっと冷たい印象であまりレイジに興味なかった気がするけど
どうだったかなぁ。まあ、なかったこと設定だからいいか。(笑)

しょっぱなで、ユイが夢の男(カールハインツ)に吸血された話を
レイジにしたけど、傷跡が消えていて信じてもらえず。
車を壊したヤツらがユイ狙いではないかと感じていて、
楽しげな様子。自分の能力を発揮できるから楽しいのかな。
ヴァンパイア自体がそういう生き物なのかもしれないけど。

シチュは、これまでの4人と違って、吸血ばかりではなかったのが良かった!
口や鞭でのドSっぷりの方が多かったかな。さすが、理性系なだけに
欲望だけでは動かないなぁ。(笑)

学校の廊下で突然レイジに吸血され始め、戸惑うユイ。
いつもレイジらしくないと指摘していたら、ユーマが登場!
やっぱり、無神さんちはユーマが絡んできたか~。
ユイが目的だということは聞き出せたけど、理由は曖昧。
レイジは何だかんだでユイに相談というか、話を持ちかけてきて
考えさせる展開を作ってるのが面白いなぁ。

どのルートでも割とお決まりだけど、自分の血ではなく
自分自身を見て欲しいと思ってしまうのはワガママなのか、
というところはこのルートでも同じ。
吸血されて気持ちよくなっちゃうのも同じかな。(笑)
ある意味、快楽込みで相手を好きになってるところもある気がして
そこがちょっと生々しいところだなぁ。

ある日、レイジにデートだと連れ出された場所は…、無神家!
察知したルキにお出迎えされました~。(笑)
アズサ、コウ、ユーマも登場!
早速、家観察、4兄弟観察開始。家具がいいものなのはルキの趣味で
ルキだけはいいとこの家の子らしい。そうなのか~。
ここで、レイジが逆巻家を滅ぼしたいから手を組まないかと持ちかけたり、
ユイが欲しいのは欲望ではなく、使命だということも聞き出してます。
後で、彼らが元人間だということも気付きます。
しかも同時期にヴァンパイアになり、裏に黒幕がいるであろうことも。

血を吸われ続けるとヴァンパイアになるということも
今回はちゃんと理解していますね。なれない可能性のあることも。
アニメでは、普通の人間は器である身体が覚醒に耐えられない、
でもユイは魔王の娘の心臓を持っているから可能性ありという
設定だったから、一応その設定が生かされてるのかなぁ。

子供の頃、父親からシュウはヴァイオリンを、
レイジはこの世の残り時間を教える終焉の懐時計を貰い、
その意味を考えるレイジ少年。
終焉の懐時計は、自分の終わりまでを刻み続け、
大抵はそれを見ると絶えられなくなるらしい。
でもヴァンパイアは死を恐れないから、怖いとは思わない気もするけど。
ちょっと設定が苦しかったかな。

ある日、シュウ少年のヴァイオリンが壊されるという事件が。
シュウがやってきて、レイジをじっと見たため、
レイジは自分がやったと思われ、ちょっと不快に。
レイジのひねくれは元々だと思うけど、シュウ嫌いに拍車がかかったのは
シュウが何も言わないことも原因だよなぁ。
見透かされてるようで、レイジが苛立つ原因という感じ。

そして、2人が無神家に滞在する流れに。
信じてもらうために、レイジは終焉の時計をルキに差し出しますが、
ルキは必要ないと受け取らず、滞在を許可。
ルキたちは自分たちの好きなように動くとだけ釘を刺してます。

時々、レイジの眼鏡なし姿のキャラ絵を見られるけど、
これがカッコいいんだよなぁ♪眼鏡いらないなぁ。(笑)
吸血行為中に、ユイと本気話をしているところはレイジらしい。

無神家にいると3人にちょっかい出されたりするけど、
コウのは本気なのか使命なのは分かりにくいなぁ。
ユイの血が欲しくてちょっとイラついてる風を装ってるのかな。
それとも、レイジ以外はダメ的なのがお高く留まってると
本当に見えているのか。
ユーマは言動が乱暴なので勘違いされやすいキャラだよなぁ。
髪の枯葉を取ろうとして吸血行為と間違われた…。(笑)
菜園を作ったり、角砂糖好きだったり、中身は可愛いんだけど。
アズサの場合は、切ったり切られたりしたかっただけ。
生きてる意味を感じたがっているようだから、
病んでるんだろうなぁ。

コウの件の後から、レイジの喉の渇きの異変が起こり始めます。
もう分かってるけど、アダムへの覚醒の過程ですね。
レイジが理性で抑えようとして、ユイを遠ざけようとする姿が良かった!
他のキャラは吸いまくってたのになぁ。
まあ、ところどころで吸血シーンはあるけど。

学校に行って、ユイがヴァンパイアのことを調べていたらシュウが登場。
逆巻兄弟はレイジはどうでもよくて、ユイの血だけが気になっていた模様。
でも、レイジと一緒だと気付いて感心がなくなっちゃったらしい。
そこにレイジが現れ、シュウが、何を企んでる、と一言。
それしか言わないから、レイジが苛立つんだよなぁ。

レイジはなぜ凡庸で貞淑だけがとりえの母親が父親に選ばれたのかが
不思議らしい。三つ子の母親は魔王の娘で血に価値があるからわかる、と。
そういえば、ベアトリクス以外は何出身なんだろう。
ヴァンパイアなのか、人間なのか。人間じゃないか。
それなら息子がハーフ扱い設定になるだろうから。

ある日、ヴァンパイアハンターのセイジに
父親・母親・シュウを殺す依頼をするレイジ。
第1弾や今回のカナトルートで明かされてるけど、ユイの父親です。
ヴァンパイアの依頼を受けてるってのがちょっと笑えるなぁ。
しかも、いずれお前も殺しに来るとと行ってるし。

母親の死の間際、自分を死なせてくれたレイジに笑って
ありがとうという母親の心境がいま一つ描けてなかったかな。
死にたがっているという雰囲気が出てなかったからなぁ。おしい。

ユーマからユイが廊下で寝ていることを聞きます。
ここで、価値観の相違の話に。相容れないものを分かってやれなくても
認めてやれ、と言われちゃいました。ユーマ、優しいなぁ♪
ここで、ユーマの火傷の痕と記憶喪失を知るレイジ。
しばらく後で、ユイがユーマから貰った林檎の話をして
ユーマがエドガーだと気付きます。

ユイの方はレイジを気遣って廊下でレイジに言われた
終焉の懐時計の意味を考えて寝てしまったと。
目が覚めてベッドにいたから、廊下に出てみたら、そこにレイジが寝てた!
こういう優しさがグッとくるなぁ♪
これでレイジに落ちる理由に十分なる!

レイジがユーマがエドガーだと気付いたところで、
ユイがレイジに血を吸われ、気づいた時には牢の中。
ユーマもシュウも一服盛られて連れてこられています。
ユーマの方は薬が効きすぎて、一度目が醒めたけどまた失神。
シュウが目覚め、俺が憎いなら殺せばいい、と。
レイジがユーマの正体を明かし、ユーマを殺す素振りを。
シュウが苦しんで死ぬ姿が見たいらしい。
すると、シュウがユイを人質に!え~、そんな展開なの?
今作のシュウはワイルドだなぁ。
そして、レイジが動揺!屋敷に置いてきたらルキたちに
何かされるだろうから連れてきたんだろうけど、裏目に出たなぁ。

それぞれが本音を暴露。シュウはレイジから逃げていて、
いつかこうなると分かっていて、無視し続けてきた報いだ、と告白。
ユイがレイジは優しいと説得しても無駄で、
どちらが先に人質を殺すかというところで…。
ユイを庇ったレイジの心臓にナイフが!
っていうか、シュウはユイを本気で殺す気だったのか?
そっちにビックリした…。(笑)
レイジ自身もなぜ庇ったのか分からないらしいけど、
頭ではなく心が動いたんだろなぁ、と。

ユイや家族を認めることができない狭量な男だと自分を認め、
父親に近づきたかったこと、シュウには自分にはない人を惹きつける
絶対的な力があること、を告白。
ここでユイが、レイジの謎を解明。シュウにヴァイオリンが送られたのは
シュウは知らないうちに人を惹きつけて魅了する音楽のようだから、と。
レイジは、盤面を見ても正気を保っていられる、
本当は欲望に打ち勝てる強い精神を持っているという意味だったらしい。
後で分かるけど、実際には盤面を見てないから、
どうなるかはわからないところだけど。(笑)

シュウがユーマを連れ出した後、
死に際に、愛していますよ、と言われました~♪
最後に、死んだら首を切って欲しいと頼まれちゃいましたが、
まあ、切らないですよね。あ、バッドなら切る可能性も?(笑)

一か月後、レイジの傷は癒えたけど眠り続けています。
ユイがうとうとした時、カールハインツが登場。
レイジは自分自身という強敵とひとりで闘っている、と。
イブであるユイの気持ちを確認したかったから出てきたという感じかな。
イブとしてはできあがってるから、後はアダムのレイジ次第と。

ヴァンパイアエンドは、さらに数ヵ月後、世話をし続けるユイ。
そこにアヤトがやってきて、オレにしろよと吸血しようとして、
ユイが頭を打ちつけて失神。
ユイが目覚めたら、レイジ少年が登場。
頭のコブに気付いて、自分で作った薬を塗ろうとしてくれました。
最初はちょっとからかわれたけど、優しいじゃないですか~。
自分の態度のせいで、母親やシュウによそよそしい態度をされているのを
ちょっと寂しそうな様子をしたので、ユイがぎゅっと抱きしめたら、
今度は大人のレイジが登場。自分の名前を忘れてました。
自分を否定してなかったものにしようとしていたので、
時計を見せたら、現実に。レイジの方はとっくに戻ってきていて、
ヤバイヤバイと言っていたアヤトを追い出していました。
誓いのキスをして、一生一緒にいる流れに。
レイジが変わらずレイジでいてくれて嬉しいというユイのセリフがいいなぁ。
違っていても認めることはできる、というわけですね。

そして、逆巻家の当主お披露目パーティーの日。
レイジは目覚めた後、ルキから全ての事情を聞いています。
無神兄弟をヴァパイアにしたのはカールハインツで、
エデンの林檎計画のために動いていたこと、
ルキでさえ、その計画を知ったのは最近だということ、
レイジへの罰は何もないこと、シュウの補佐役を勧められたこと、
ユーマは家庭菜園に勤しんでいること、など。

相変わらずダル男状態のシュウは一瞬姿を見せてからドロン。
ユイはレイジと2人きりになりたがり、愛を確認して終了。
ちなみに終焉の懐時計を見たことがないという告白はここでされてます。
レイジルート、すごく良かった~♪

マンサーヴァントエンドは、数ヵ月後。
レイジは目を覚まさず、ユーマも薬のせいで眠ったまま。
ユイが2人の世話をしていて、うとうとしたところで
ユーマが目覚めます。ユイが目覚めたのでなぜかとっさに寝たフリ。
何が起こったのかを整理。レイジがエドガーの村に火をつけ、
自分は記憶を失い、孤児になったことを知っていました。
この後は、レイジに復讐するために、ユイを自分のものにすると宣言。
吸血しようとしたところで、ユイが暴れたため、殴ったよ…。
さすが、バッド。優しくないなぁ。(笑)
そこでレイジが目覚め、ユイと話をしていたら、後ろからユーマが。
グサッ。ナイフでユイを刺し殺してしまいましたとさ。

ブルートエンドは、月日が経ち、レイジが目覚めます。
夢の中で誰かと話していたらしい。結局、考え方は変わらず、
力のある者が力を使わないことに納得できないと
無神家と逆巻家の兄弟たちを全員殺してしまう流れに。
ユイは愛を盾に手伝う羽目に。
アヤトを殺したところで、残るは父親のみ。
ルキを拷問してエデンにいることを聞き出しています。
ユイが止めようとしたところで、レイジに刺し殺されてジ・エンド。
私も思い出した!ユイの心臓が逆巻家のものだということを…。(笑)
狂ったレイジに気付かなかったことを後悔しながらユイが死んだところで
カールハインツが現れ、レイジを殺して終了。

逆巻スバル ルート

スバルは、すぐに手が出る暴愛系ドSヴァンパイア。
逆巻家の第三夫人クリスタの息子。兄弟の中では六男の末っ子。
ユイの呼び名は「ユイ(お前)」「ユイ」。

ほとんどが狂い気味の母親を見放せずに相手をして育ってきて
自分を見れば父親を思い出すだろうから、いなくなればいいと
思ってはいても、心が弱くて離れられなかった、と。
母親に穢らわしいと罵られるところは同じかな。

車が狙われたのも党首の座を狙って逆巻家の息子たちを襲いにきた
奴らの仕業だと思っていて、父親に対しての嫌悪感が半端じゃないです。
このあたりは第1弾と変わらずな感じだけど、
シチュでちょっとガッカリ。ユイを挑発しながら吸血の繰り返しだ…。
スバルのいいところがなくなっちゃってるなぁ。
第1弾ではユイを逃がそうという配慮があって、それが他のキャラと違って
すごくキュンとするポイントだったのに、自分の苛立ちを
ユイにぶつけてるだけだし。展開としてはアヤトに似てるかな。

今回の無神さんちはコウ!飄々としたコウと神経質なスバルか~。
これは対照的なキャラだなぁ。あ、コウが本心を見せた…。(笑)
レイジの時にもちょっと思ったけど、意外と本当の顔は怖い系というか
激しい系というか、そんな感じ。
そして、割と上手くやっているように見えるスバルたちを
壊してイブを奪ってやると独り言を。

スバルの方は母親から離れて一人になれたのに、ユイに選ばれて
また気を使う相手ができてしまって葛藤していると。
そんなイライラがほぼ最後まで続きます。長い~。

ユイがシェイクスピアを読んでいるところにコウがきて、
妻の不義密通に嫉妬するオセローをスバルに例えて
出てきたスバルに揺さぶりをかけてる感じに。
スバルは、2人切りの時は歩くのが遅いとか言いつつ
手を引いてくれたりして優しいんだけどなぁ。
何だかんだでユイを守ろうとしてくてるし。
でもコウとユイが楽しそうに話しているように見えたらしく
結局、全然話を聞いてくれないんだよなぁ。
ヴァンパイアって、自分の思い込みで話すタイプが多すぎ。(笑)

スバル少年は、母親を連れて逃げたいけど無理だし、
置いて行くこともできず、母親から貰った銀のナイフで
自分が死ぬ前に、母親を楽にしてやらないと、と思っています。
ダンスパーティーでは、母親の兄の思い出話をしたかと思えば、
そこにアイツ(カールハインツ)がいて、憎いとか
スバルを穢らわしいと罵倒し始めたり、コーデリアに喧嘩をふっかけたり。
結局、カールハインツは誰かを愛してたのかなぁ。
あ、愛してたら林檎計画は自分がクリアしてたはずだから、
愛してないな、これは。

お馴染みの図書室で、コウの身の上が明かされた!
元人間で、親の顔を知らない孤児で、マンホールの中で生きていたと。
マンホールチャイルドか~。アズサはどうかわからないけど、
他の3人の中では一番悲惨は人生だったようだなぁ。
しかも、右目は義眼で、無神家は一緒にヴァンパイアになったから
兄弟を名乗っているだけど、本当の兄弟ではないと。やっぱり。
アイドルだから友達もいないらしい。

別の日、スバルとコウが話しているのを目撃するユイ。
スバルがコウにヴァンパイアになった理由を聞いています。
強いて言うなら死にたくなかったから。
でも、ヴァンパイアは死にたくても死ねない。
何度も死にかけては生き残れたというか、
生き残るためになんだってしてきたコウにとっては
スバルの死にたくても死ねないは甘っちょろいと感じてる感じかな。
同情を買うためじゃないから、軽い口調で話してるけど。
その話を聞いてから、スバルは自分は甘えてるだけなのかと
いうことまで悩み始めます。あ~、ある意味、コウの思うツボだ。

学校で、お昼ご飯中にコウと話してて、ホッペを舐められた~。
ご飯粒がついて舐め取ったと。下賎の者での同情作戦は
ユイには全然通用してないなぁ。(笑)
スバルは影でユイを見張っててくれて、ユイがいなくなったら
コウに突っかかっていたことに対する謝りを入れました。

この頃から、アダムへの覚醒であるスバルの渇きが始まります。
ただでさえイライラしてるのに、コウのところへ行けばいいだろとか
近付くなとか、レイジたちには知られたくないとか、暴れまくり。
そういえば、色々なシーンで、今回は兄弟たちがちょっとずつ
登場してきてるなぁ。ホントはもっとガッツリ絡んで欲しいところだけど
面白いなぁ。

コウとルキの会話。兄弟たちは自分たちがイブを手に入れるという
計画を立てていたようで、今回はコウが手に入れてみせると豪語。
カールハインツに、逆巻兄弟の中にアダムがいなければ、
そうしてもいいと言われているのかも?
大分後の方で分かるけど、コウがイブを手に入れられなかった理由は
アダムへの覚醒はイブの心がトリガーになってるのかも、と
ルキが気付いています。

スバルが荒れまくって部屋をボロボロにしたのを見て、
レイジがスバルの母親のようだ、と。
ん?スバルが城に行くと言ってたのは母親に会いに行くためだった!
って、今回は母親、生きてるの?それはないなぁ。
死にたがっている母親を殺した罪(ヴァンパイアにとっては究極の愛だから
罪じゃないけど)を背負うのが売りの一つだったのに。
他の兄弟の母親は死んでるのに、スバルの母親だけ生きてるのは
ちょっとイマイチだなぁ。
ここで、レイジにもらった薬で眠るスバルの横にユイが眠る
スチルが欲しかった!せっかくのおいしい図だったのに。(笑)

目が覚めて、コウのところに行けだの、一人がいいだの、
思いっきり拒絶されて、ユイは自分が側にいると
スバルを苦しめると判断して凹みながらスバルの部屋を出て行きます。

スバル少年が母親の狂気の相手をしているところに父親が登場。
執事は人間だったんですね。年上の人間への口のきき方や
部屋を荒らしたことをとがめられたけど、部屋は母親のやったことだし
そもそもその原因は父親だし。なんだそれ、って感じだなぁ。
あ、母親にこちらにおいで、とカールハインツが呼ぶと、
すがるように寄って行ったぞ!陵辱された過去はどうなった?
今回は母親も父親も設定がダメダメだなぁ。
スバルはもっとグレてもいい!(笑)

母親が父親を毛嫌いしてるのを守るために耐えてきたのに
母親は父親を愛していることを知り、裏切られたと感じるスバル少年。
それ以降、母親の発作に駆けつけなくなった感じかな。

学校でコウが本気を出し始めたかな。
スバルは必要としてないから、おれにしなよ、と。
母親を面倒見ていたのと同じで、ユイのことも義務感で
面倒見ていただけじゃないかと。
コウがキスをしたがったけど、ユイは自分はスバルが好きだと気付き、拒否。

家では顔を合さないようにしつつも会ってしまい、吸血。
ユイとしては血を吸うことでスバルの苦痛が柔らげばいいと思い、
それを感じては、ふっと正気に戻るスバル。

学校でコウが完全に本心をみせてきた!もう、「お前」呼ばわりです。
スバルのことをコウに話すと、遠まわしに断ってるのか、と。
スバルが酷いことをするのはお前が嫌いだから、
ヴァンパイアが人間の死を怖がるわけないだろう、
死んでも構わないなんて軽々しく言わないで、
自分よりスバルの方が恵まれてるのに、とか。
ユイは同情で人を好きになるわけではないという感じで話すと
ますます気に入ったから絶対に奪ってやると言い残して立ち去るコウ。
こういう箱入りは嫌いじゃなかったのかな。
この後のルキとの会話で、本気じゃなかったのに、胸がチクチクする、と。
お前はひとりじゃない、俺たちは家族だ、というルキのセリフは
何だか胸にぐっときますね~。

家に戻ると、スバルの暴れっぷりに困っている兄弟たち。
渇きが最高潮に達している感じかな。ユイが説得しに行ったら、
地下水路に行ってしまったので、追いかけます。
ここでようやくスバルの本音が。
このままではユイを殺してしまうのが怖いこと、
やっと母親から解放されて一人になったのに、
ユイが現れて一人でいられなくなったこと、など。
自分が嫌われていないことを知って、ユイがスバルに抱きつき
やっぱり側にいたいと。血が目的でもいいからと吸血を望むと
もう後悔しても遅いからと、吸血。
されてる途中で、「好き」と呟いた途端、スバルが一瞬冷静に。

気を失った後、目が覚めると自分の部屋のベッドに。
スバルが運んで、どこかに行ってしまったらしい。
学校にもきていなくて、今度はコウが吸血行動をしようとし始めます。
自分が悪魔になる覚悟で、本当はしたくない加害者になるという感じ。
そこにスバル登場!完全に覚醒したのでもう乾いていません。
ユイは自分ができないことをやっているからイラついていたことに気付いたと。
この後は、スバルVSコウの喧嘩。

スバルが今の屋敷に住むようになったのは、
遠い異国で学校に入って兄弟5人と集団生活を学べ、という父親の命令でした。
兄弟それぞれに違う家に住んでたのかな。

喧嘩の後、先にスバルが目を覚まし、コウのことも心配するユイに
オレの心配だけしていればいい、と。お互いが欲しいと確認してからキス。
そこでコウが目覚め、スバルが最初にコウの握手を振り払ったからと
手を差し出して、コウがユイも呼んで3人で握手。
テーマの一つとしては、友達というのがあったから、
長い付き合いになるなら、スバルの友達はコウということになりそうかな。

2人になり、母親の話の後、銀製のナイフをユイに渡し、
自分が狂ってユイを殺しそうになったらこれでオレを殺せ、と。
ユイとしては殺せないけど、ヴァンパイアの死は喜びだから
殺されるならユイがいい、と。

ヴァンパイアエンドは、スバルの母親が2人をパーティーに招待する
手紙を送ってきます。スバルはユイが母親になじられるのが嫌だから
会わせたくなかったけど、ユイが勝手に返事を送り、スバルと一緒に会う流れに。
この日のクリスタは普通で、スバルを愛してあげられなかったことを
謝ったり、ユイに託したり。こんなにまともなのは久しぶりらしい。
外に出て話していたら、コウが登場。他の兄弟たちも来ていると。
みんなを集めてお披露目をさせることが母親たちの作戦だったらしく、
その前に、オレと結婚しろ、と告白!
人間とヴァンパイアの寿命は違うから、死ぬ時はオレを殺してから逝け、と。
いやいや、血を吸い続ければ、ヴァンパイア化するんじゃないかなぁ、
と思いつつ、ほっこりした気持ちで終了。
本編のストーリーはダメになってたけど、愛の告白は良かったかな。

マンサーヴァントエンドは、喧嘩の後に別れたままのコウの心配をするユイ。
スバルには二度と近付くなと釘を刺されたけど、その後、コウと2人きりになり
勧められた栄養ドリンクを飲んで気を失い、目覚めたら
鎖に繋がれて牢屋の中。(笑)
愛は何かと引き換えにしないと得られないと思っているコウは
ユイの無駄な情がムカつくらしく、アダムになるべく、吸血開始。
スバルに助けられる価値なんかないと思っているボロボロのユイ。
スバルの目の前でユイに吸血するコウ。
ユイを助けるためにコウを殴る(?)スバル。
目的のために何でもするならコウの嫌っているゲス野郎と同等だと
スバルに罵られ、ユイをコウに渡すくらいなら…、
といいつつ、できずにどこかに行っちゃった。
コウが吸血をし始めたところで、コウとユイに杭を打ち込んだ?!
ユイもスバルに殺されることを望んでいたから、謝りつつも感謝。
先に逝って待ってる、と言い残してユイが死んだ後は、
スバルも銀のナイフでグサッと一突き。
悲恋だけど、これはこれで愛を貫き通したなぁとちょっと感動。

ブルートエンドは、10日くらいかな、コウに牢屋に閉じ込められている状態から。
吸血してもアダムになれなかったため、ユイを解放することに。
ユイにとってはコウは酷い人という印象に。
帰る場所は逆巻家しかなく、戻ったところで心配していたスバルとばったり。
ボロボロのユイとコウの匂いを嗅ぎ取って事態を把握したスバル。
学校へ行くと、コウと遭遇。ユイは怖がって逃げ出してしまいます。
残されたコウは、嫌われたことを感じ、覚悟はしてたけど
加害者側に回るのは嫌だなぁ、と。
この時、スバルが見ていて、家に逃げ帰ったユイを疑う素振りを。
スバルは誰かにユイを取られるのが怖かったり、
女が信用できない時があるとかで神経質になっていて
ユイはスバルの苦痛をなくすためにもと、銀のナイフで自分を一突き。
オレをひとりにするな、というスバルの叫びが切ないなぁ。
愛がある故の苦しみパターンということで、これはバッドだ。

無神家の共通ルート

無神兄弟のルートは、最初からプレイして、ベッドで眠るか
起きるかの選択肢で、起きるを選択すると発生。(眠るは逆巻家ルート)

昼に庭で夢を見るユイ。
看守に監視されながら生活している無神家の少年4人が
脱走を企てている話から。
現実に戻ると、目の前に無神兄弟が登場。
何だかんだで洗脳されて逃げ出せないのかと思いつつも、
逃げるならひとりじゃないと意味がないと拒否すると、
結局、気絶させられて連れて行かれる流れに。
逆巻兄弟が無神兄弟たちに気づかないのは、ルキが言うには
天敵がいないから警戒していないのだろうということらしい。

無神家では、逆巻兄弟と連絡を取ることや外出は禁止。
ということは、学校に行かない展開かな?
イブと呼ばれてもどうしてなのはかは教えてもらえず
誰か1人を選べ、と。イブ自体はすでに覚醒しているというか
完成形なんですね~。後はアダムを覚醒させるだけということか。

しかし、ユイは選べない、と。逆巻家ではあっさり選んだのになぁ。
結局、カードで選ぶことに。ん?名前が伏せられてるなぁ。誰だどれだ?
順番に引いて確認したところ、
一番左:ルキ、左から二番目:コウ、左から三番目:ユーマ、
一番右:アズサ、でした~。攻略もこの順番でいきます。

何だかんだで、逆巻家と変わらないと感じるユイ。
元人間でも今は人間をエサとするヴァンパイアだし、
人間の時の恨みなんかが混ざって、純粋ヴァンパイたちより
人間には辛く当たりそうな感じがするななぁ。

そういえば、逆巻の誰かのルートで、無神兄弟は4人とも
3年生として通ってるとあったなぁ。どういうこと?

無神ルキ ルート

ルキは、誰にも心を許さない参謀系ドSヴァンパイア。
無神家の一応、長男。
ユイの呼び名は「ユイ(お前)」「ユイ」。

少年時代のルキは、使用人を雇うくらいの家のお坊ちゃまで
典型的なわがままタイプ。粗相した使用人を家畜のようにいたぶっては
楽しんでいる感じです。おおっ、こういう性格だったとは…。
レイジ系だと思ってたけど、これは予想を上回ってたなぁ。(笑)

人のいい父親が借金をして破産。母親は男を作って逃げ、父親は自殺。
そうなると、いじめていた使用人たちが家のものを持ち出して
逃げる算段を始め、それを見つけたルキが仕返しにボコられる流れに。
誰も居なくなった屋敷に賊から隠れながら数週間いた後、
生きるために外に出るけれど、落ちているものを食べることはできず、
お腹をすかせていたところで、盗みを働くユーマを目撃。
ユーマたちも自分も惨めだと感じた時、昔、父親が不在の時に
金の無心に来た貴族が現れます。昔はルキが金貨を床に投げて追い返したため
今度はそのお返しと言いつつ、仕返しに金貨を投げ捨てて笑う貴族。
それを拾わず投げ捨てたルキ。そうまでして生きる意味があるのかと悩み、
死にかけていたところで、孤児院に収容されます。

街からみすぼらしい子供を排除するために孤児院があり、
孤児院では満足に食事が与えらていません。
元貴族ということでルキは孤児たちや孤児院の職員たちの
いじめの対象となり、同じ目的を持った手駒=仲間が欲しいと
思うようになります。そこにアズサが登場。
最初から、傷に興味がある子だったんですね~。
ルキに付きまとうようになり、次第に側に置くことでルキも
気持ち的に救われる形になってるなぁ。

元人間のヴァンパイアは昼夜関係なく動けるらしい。
ただ、人の心はもうないと。ルキの場合は他人から優しくされることを
当たり前のように思う人間が嫌いらしい。

学校へ行った時、アヤトが登場。連れ戻そうとしますが、
ルキは自分のものだと拒否。すると、自分のものに手を出したのが
ルキだと反撃。喧嘩になりそうになったところにユーマが登場。
アヤトはユーマをクソ半グレと呼び、ユーマはアヤトをクソ駄犬と。
その間にルキに連れて行かれたのでした。
あれ、そういえば、逆巻家と無神家では制服の色が違うなぁ。

監視のためにルキの部屋で一緒に暮らすことになったり、
3年生の教室に連れて行かれて授業を受けることになったり、
吸血されて貧血気味になっても自力で保健室まで歩かされたりと
あまり優しくしてくれないなぁ。家畜呼ばわりだし。(笑)

世界史で、孤児の話になった途端、ルキの様子がおかしくなり、
授業が終わったら保健室へ行ってしまいます。
ここにいろ、と言われますが、自分の教室に戻ろうとしたら、
コウ、ユーマ、アズサが廊下で見張ってた~。(笑)
トイレにと言い訳して、行かせてもらうと、アヤトが登場。
自分より無神兄弟を選んだユイに腹を立てて、吸血。
屋敷に戻った後、ルキにバレていて、罰としてお腹に痛み付きで吸血。
徐々に飼い慣らされそうだなぁ。

ある夜、ユイの父親のことを聞くルキ。
吸血鬼の屋敷に放り込んで迎えに来ない父親のことを悪く言うルキに
父親を信じるユイ。信じているものに裏切られる気持ちを知っているルキは
ユイと似ていると感じているらしい。

ユイが保健室で休んでいた時、レイジが頭痛だとやってきて、
逆巻家のことを聞くことに。ユイがいなくなって暴れているアヤトは
レイジに地下牢に繋がれてしまっています。
他の兄弟も暴れているらしいけど、筆頭がアヤトだと。
レイジは興味なしだけど、血を吸わせに戻ってくるように言われました~。
いやいや、ヴァンパイアから逃げられないから困ってるんだけど。
ただの人間のことを分かってなさすぎだよなぁ。(笑)

ある日、ルキとの帰り道で捨てられた猫を拾ったユイ。
屋敷に戻り、ちょっと目を離した隙に、ルキが殺してしまいます。
苦しませずに、というところだけはルキの優しさなんだろうなぁ。
ルキの言い分は、自由を得られずに食を貪ることを幸せだと思わない、と。
ユイは自由を奪ったつもりはないと。
猫の気持ちは誰にも分からないからなんとも言えないなぁ。
餌を与えて外で飼うのもダメなのかなと思ったけど、
最初の頃、小鳥に餌をやらないシーンから見ても、
餌付けもダメというのがわかりますね。
自分が拾ったことで猫を死なせてしまい、ユイがお墓を作る時に涙を流すと、
ルキが、なぜ泣くのか、と。ルキが人間の時にされたことを思えば、
自由を奪われるくらいなら死んだ方がマシなのかも。

コウに猫のことを話して、ルキのことを聞く流れに。
4人が孤児院で出会い、本当の兄弟でないこと、ルキが昔は貴族だったこと、
ルキは誰にも心を開かないこと。

眠っている時、うなされるルキ。手を掴まれてそのままにしていたら
目覚めたルキに殺されかけます。血を吸ってユイだと気付いて
正気に戻った後、死にたくなかったら出て行けと、部屋から追い出されます。
あ、廊下にアズサが来て、羨ましがられた~。(笑)
4人は半端者だから、人間だった頃の痛みを忘れることができない、
忘れてはいけないとあの方に言われた、と教えてくれました。
カールハインツは何を考えているんだろう。
4人は単なる手駒としかみてないのかなぁ。

アヤトが探している話をコウから聞き、それを見ていたルキが
逆巻には渡さないと、焦るかのようにユイを吸血。
気を失って目覚めるとルキのベッド。
そこで上半身裸のルキがいて、背中に羽をもがれた後のような
火傷の跡や細かい傷跡が。

部屋から追い出されたまま、入れてもらえなくなり、
ますますルキが気になるユイ。
ルキの痛みを和らげて、理解したいと思うように。

ある日、逆巻家に屋敷がバレたということで、
一時的に、ユイは地下牢に閉じ込められます。
屋敷を出られないのは、その屋敷でイブを見張るように言われているからで、
ユイの匂いがバレないようにとのことで地下牢へ。
さすがに逃げようとしたユイに、アダムになるのは自分だと吸血するルキ。

閉じ込められて、吸血され続け、ユイは何もかもがどうでもいい感じに。
でもルキの焦りは感じていて、それを聞くとルキがちょっと拒絶気味に。
その前にルキはコウにも気付いた方がいいようなことを言われてるなぁ。
自分たちではアダムになれないと分かっているとルキは思っているけど
コウが言いたかったのは、ルキがユイに思いを寄せ始めているという
ことだと思われます。後で分かるけど、コウは目の力でわかってたと。

ルキが来なくなり、一人で死ぬのかと思っていた時、
保健医のラインハルトが登場。
弱って死んでしまいそうだからと、差し出されたバラに触れたら、
ルキの孤児院時代の過去が。背中の傷は施設長が火かき棒で
烙印だといってつけたものでした。
ここでは、もう助からないと言われていますが、最後のエピローグで
その経緯がはっきり分かります。4人が孤児院からの脱走を企て、
そのリーダーがルキで、脱走時に銃で撃たれて瀕死状態だったわけです。

目が覚めるとラインハルトはいなくて、ルキがいます。
枯れたバラの花があり、夢ではないと分かり、火傷の疵のことを
「烙印」かと聞くと、少し動揺するルキ。
同情されることを嫌がり、今でも自由ではないから、どんなに辛くても
屋敷の外どころか牢獄から出してやることすらできない、と。
自分とユイが似ていると感じながらも、その状況を作っているのが
自分だと言うことが辛いということらしいです。
ルキが苦しまないように、逃げないから地下牢からだけ出してというユイ。
それで、夕方まではルキの部屋にいることに。

ルキの部屋で、逃げてもいいかと言われたら逃げるか、と問うルキ。
迷っていたら、アヤトが登場。ルキは殴られて気絶、ユイは逆巻家に
連れ戻される流れに。空を飛ぶ直前、フラフラのルキが追いかけてきて、
アヤトにユイを好きかと問うと、血が美味いからだけだと答えるアヤト。
それを聞いて、渡せないとルキ。アヤトがユイを好きと答えたら
連れて行ってもいいつもりだっただけに、好きになりかけてるんだなぁ。
しつこいルキにキレたアヤトは、屋敷に火を放ち、ユイを連れ去ります。
アヤトとしてはユイを助けているつもりでもあるんだけど、
結局は血だからなぁ。ルキの方はやっとユイとして好きになったのが
分かってきましたね~。もう少し葛藤が早くから見えたらよかったなぁ。
ちょっと唐突だったかな。

逆巻家に連れ戻され、兄弟たちとの会話。
一応、ユイの心配をしている、のかなぁ。
無神家で散々血を吸われていたと思って気を使うレイジですが
アヤトやライトは吸いたい気満々だし、
結局は、血が欲しいだけという気がしないでもないけど。
屋敷が燃えたから、純血種でない無神兄弟はじきに死ぬだろうということで
逆巻兄弟の興味はそれた感じ。でもユイはルキのことを案じています。

教師姿のカールハインツが様子を見に来て
イブはどのアダムを選ぶのかを観察。

逆巻兄弟の話から、火事の後に無神兄弟が姿を消したから
ユイも学校へ行ってもいいということに。
しかしその夜、庭に出たユイの前にルキが登場。
自分の言動が「アダムの林檎計画」だと告白。
子供時代のシーンに戻り、4人が脱走後に撃たれて瀕死の時、
永遠の命と引き換えにヴァンパイアとなり、
カールハインツと契約をしたという流れに。
4人が兄弟となったのもこの後からです。
その後、ルキはカールハインツから勉学を習っています。
他のキャラにはそれぞれに合ったことを教えている模様。
頭がいいルキはブレインとして兄弟のまとめ役になっていると。

人間の血と魔王の娘の心臓が融合してユイがイブとなり、
イブの血に選ばれた者がアダムとなり、世界をすべる力を手に入れると。
元人間の自分はアダムになれないと分かった時から
苦しんでいたようですね~。
でもカールハインツへの恩を返すために、逆巻兄弟の中からアダムを選び
結ばれろと言い残して去ってしまいました。
いやいや、そこは無理にでも引きとめねばっ!
あ、引きとめなかった…。(笑)

ヴァンパイアエンドは、姿を消した無神兄弟を探しに
屋敷に行ってみたけど見つけられなかったユイ。
ユイに吸血を拒み続けられてアヤトが不機嫌らしい。
保健室でラインハルトの助言を聞いた後、屋上へ。
ちなみに、カールハインツはイブがアダムを選ばなかったと思っていますね。
純潔ヴァンパイアにはいま一つ理解できないらしい。
それでも、もしかして、と思うところがまだマシな方なのかも。

屋上で朝日を見ながら、自分が人間じゃなかったら
少しはルキに近づけたかもと鳥に話していたら、本人が登場。
アダムになれないと知っていながら、ユイを奪い去ってくれる流れに。
自分を、イブを誘惑する蛇に例えてるけど、蛇が化けるのかな。
キスをした後、空へ飛び立っていってエンド!
ええ~、アダムになったかどうかという結果なしと!
これは、その後のストーリーが欲しいなぁ。

マンサーヴァントエンドは、無神兄弟が姿を消し、
心配しつつもアヤトと授業を受けているユイ。
ずっと吸血を拒否し続けてきたようだけど、そろそろ限界だと感じた時、
教室内が女子の悲鳴やら血まみれ状態に。
手にナイフを持ったルキが現れました!
おっ、なんかいつものルキの口調と違うぞ…。
イブは俺のものだと狂って少しハイテンションになってる感じ。
そこにラインハルト姿のカールハインツが現れ、哀れな人の子と言いますが、
俺はヴァンパイアだとルキが言った後、ユイを道連れに
窓から飛び降りて自殺…!
二人ともお互いがいれば幸せと感じながら、死んでいった模様。
ある意味、ハッピーなのかも?

ブルートエンドは、無神兄弟が姿を消し、ユイは4人が仲良く暮らしていて
くれればいいと願っています。
すると、逆巻家に血まみれのルキが登場。
逆巻兄弟6人を殺した直後だと!
アダムになる資格を持ち、ユイを手に入れ、カールハインツにも
愛されている兄弟に嫉妬していたらしい。
そして、ユイは地下牢へ。過去のルキたちのように
生きたまま死んでいく状況です。
痩せて手錠が抜けそうな頃、ユイはいつもルキに吸血されていたと
思い込むようになり(実際には吸っていない)、
お互いに壊れて狂ってると。
最後は、カールハインツに呆れられ、牢屋に火を放たれて
2人とも死んだであろうエンドでした。

無神コウ ルート

コウは、裏表の激しいアイドル系ドSヴァンパイア。
無神家の一応、次男。ユイの呼び名は「エム猫ちゃん」「ユイ」。

子供の頃の話をまとめるとこんな感じ。
生まれた時から両親がいなくて、マンホールで育っています。
(誰が赤ん坊を育てたのかは不明ですね~。笑)
そこで楽しくなれるもの(麻薬?)を手に入れてから
右目が見えなくなり、最終的には失明。
いつもマンホールの穴から空を見ていて憧れていたので
左目は失いたくないと思っています。
その頃、外で孤児院の男たちに捕まってしまい、監禁状態で
貴族たちの虐待されてお金をもらうということをさせられ、
食べ物は与えられるようになったけど自由を奪われてしまいます。
ただ、空を見たいがために、自分の右目をフォークで潰して
自由になれると思ったら、逆にそれがいいと貴族達に受けてしまい、
監獄から出られず。死のうと思ったけど、本気で死ねないことを
ここで出会ったルキに見抜かれていて、この後からルキについていくことに。

ここでのいいことは、ルキ、ユーマ、アズサに出会ったこと。
そして、脱走を企てた4人は孤児院の男たちに銃で撃たれて瀕死の時、
それぞれの元にカールハインツが現れて、生きたいかと問われ、
生きることを選択している、と。
4人が一緒に答えたのではないところがミソですね。
あくまでも、自分の意思で4人全員がカールと契約というか
ヴァンパイアになると決めるので。
ヴァンパイアとなって子供から青年に成長するまでは、
それぞれの個性を伸ばす教育をしていた模様。
コウの場合は、右目に宝石を入れて見えるようにして、
人の心を読む能力が与えられています。
その後は、カールハインツの指示で、エデンの林檎計画に参加、と。
他のルートで、ルキが、最近、計画を知ったと言っているけど
子供の頃からアダムのことは知っていましたね。

早々に、ルキたちとの会話シーンがありますね。
アダムになるために、コウがエム猫ちゃんを調教中と。
イブの血は吸ってる方もどうにかなっちゃうくらいらしい。
コウはユイを見ているとイライラするとも。
それがアダムへの覚醒かな、と言ってるけど、
あながち間違いじゃないですね~。(笑)
この時点では、血を吸って気持ちよくさせて、イブを落とす的なのが
アダムへの道ではないかと思っているようだけど。(ユーマの案)

コウとの出来事は、お風呂中に平気入ってきたり、
ファンの女子の前でユイとキスして見せたり、
怒ったファンがユイをいじめるのを影で見てたり。
お風呂でコウの身体の傷を見た時からユイは惹かれ始めてる感じだけど
この時、ユイの混乱を見抜いてたのは、コウの目の力だったと
後で分かります。カールハインツがくれた右目には
人の心を読む力があるから。

コウが気にするのは、ユイがスバルを好きかということ。
スバルがユイを連れ戻そうとするのもあって、
ユイやスバルの中の感情を読み取ろうとしてる感じかな。
これも徐々に分かることだけど、愛を知らずに育ったコウには
愛がどんなものか分からず、アダムになるための道を掴もうとしている
ように見えますね。スバルが行いを連れて行こうとするのを
阻止する気持ちは、執着からだというのは気付いていますが。

ある日、交通事故を見た2人。感情の欠落したコウには
どうってことないことだけど、ユイは悲しいと感じ、
誰かのために自分が身体を張って死ぬことに対する
考え方の違いが浮き彫りに。これが後半でエライことに!(笑)

コウの生い立ちを聞いたユイが涙を流して抱きしめた時は
ちょっとキュンとしたなぁ。ユイの泣く理由が分からず、
同情されてると分かってても嫌な気持ちにならないコウも
抱きしめてくれてますし。
悲しい生い立ちだけど、性格が歪んで育たなかったのが
ちょっと不思議なくらいだよなぁ。

青い空の違いのシーンもちょっとキュンとしました♪
丸い空より今の四角い空の方が青く見えるのはなぜだろう、と。
環境の違いなんだけど、ユイには言っている意味がわからないから
説明しようがないんだけど。

コウがアダムになれるかもと思っているのは、
カールハインツが子供の頃に仄めかすようなことを言ったからかな。
ルキは作られたヴァンパイアの自分たちではアダムにはなれないと
思っています。カールハインツも純血種だけと考えていたようだよなぁ。
まあ、無神ルートでは、その予想を裏切るかもという展開だけど。

イブが自分を愛せば、アダムになれると思い始めたコウは
早く愛して、から、俺を愛してるんだろう、という流れになります。
そして思いついたのが、車の前に飛び出した時、
ユイがどう反応するか、ということ。
コウを庇ったユイを見て、大切な人のためには死んでもいいと思える
という前の話を持ち出し、ユイは自分を愛してると思い込み始めます。
スバルがユイを連れ戻そうとした時にはいつも以上に怒り、
ことあるごとに、ユイの愛を確かめるために、自分が死ぬような
ことをしてみせたり。その度にユイが止めるため、
コウはユイの愛を感じ、ユイは疲れ切ってしまいます。

トドメは、キッチンでのガス漏れ。助けに行ったユイが気を失い、
気付いたルキがコウを地下牢へ。
ルキからは、体調が回復したら家を出るように言われます。
ようするに、逆巻家へ戻れ、ということですね。
コウに会うなと言われても気になって会いに行ってしまうユイ。
ユイは自分を愛していないし、一緒にいるとユイを殺してしまうと
コウはルキに言われて気付いたと。
ユイが本当に死んだら何か分かるかな、というコウに
ユイが自分の首をナイフで切りつけて見せます。
今度はユイがコウを試すということで。
コウがナイフを取り上げ、体も心も痛いと。

2人に気付いたルキがユイを連れ戻し、ユイの頼みでコウを牢から出すけれど
コウとは会ってはダメだといわれ、コウもユイを避けるように。
お互いに相手を思って避けているのが切ないなぁ。
ある夜、庭で出会った時、コウがバラをくれ、出会った頃のことを
思い出したユイ。最初にバラをくれた時は怖かったけど、今は嬉しいと。
ここで、自分の右目が人の心を読めることを告白。
今コウが一番したいことは、ユイのしたいことと同じだとユイが言った後、
優しいキス。間違ってたら叱ってね、というコウは優しい口調だなぁ。

ヴァンパイアエンドは、今まではカールハインツに逆らうつもりはなかったけど
ユイだけは手放せないと、二人で逃げる流れに。
俺がアダムじゃないなら、ユイもイブにさせないと。
誰もいない夜、2人で屋敷を出ようとしたところで、ルキが登場。
あの方を裏切るのか、と。コウは自分の右目の宝石をナイフで取り出して
カールハインツに返すようにと。左目と同じくらい大事にしていた
右目の宝石よりもユイを選んだコウの覚悟を見たルキが、宝石を破壊。
好きなだけ、空を見てこい、と見逃してくれました。
この時の会話では、「ルキくん」ではなく対等の「ルキ」なんだよなぁ。
カールハインツの方は、この行動をエデン(?)から見ていて
コウがアダムになるのかもと思っています。
そして、2人は青空が綺麗に見えるところまで飛んでいったのでした。
ちゃんと愛を知ることができてよかったなぁ♪
コウルートはよかった!

マンサーヴァントエンドは、愛は青空みたいに綺麗だと知ったコウ。
ユイはスバルに自分の意思で戻らないと伝えます。
その後、コウがユイの血を吸っている時、自分達を隔てるもの
皮膚も骨も血もすべてが邪魔だと感じ、ユイを傷つけてしまいます。
すぐに正気に戻って謝るけど、ユイはそれがコウの愛だから大丈夫と。
なぶることが愛なのか、と疑問に思うコウ。
それなら、自分をいたぶってきた貴族たちも愛だったのかと。
そんなことを考えたら吐き気がしてきて、醜い愛ならいらないと、
愛を拒絶し、ユイがいないものとして振舞うようになります。
ユイはコウがはっきり拒絶しない限り、家から離れないと
ルキたちに言われた時、アズサがユイの血の匂いを感じ取り、
もう手遅れかも、と。
慌てて探し回るコウ。下水道で血まみれになったユイを発見。
下水道にいたのは、昔、コウが暮らしていたから。
そこでユイが豹変!(毎度ながら、突然すぎるなぁ。笑)
コウは自分を愛してるから、他の女の子と話すなと言ったり、
人間の愛を教えてあげると。コウからしてみれば、愛も今のユイも
汚いと思うだけなのでした。

ブルートエンドは、愛を理解できないコウは、
ユイがナイフで自分を傷つけた時に何か分かりかけたことから
ユイが死にそうになれば何か分かるかもと、ユイを傷つけています。
ユイの胸にナイフを突きたてたらしく、ユイが死亡。
さっきまで笑っていたのに、ユイの死を受け入れられないコウが
叫び始めたところで、カールハインツが登場。
自分が死んでも構わないからユイを助けて欲しいと懇願するコウ。
右目の宝石を返すからと差し出すと、左目も捨てる覚悟があるのか、と。
一瞬ためらった後、左目を差し出します。
これでユイがヴァンパイアとして目覚めるのですが、何も覚えていないらしく、
コウの目が見えないことを不思議に思っています。
左目を失って初めて、愛を知ったコウ。
青空は見えなくなったけど、ユイが側にいれば青空が見えると。
ヴァンパイア化したから、永遠に一緒にいられるし、
両想いにもなったから、これはこれでハッピーエンドだなぁ♪

一つ残念だったのは、アイドルのコウが見られなかったことかな。
せっかくの設定だから、その話も盛り込んで欲しかったなぁ。

無神ユーマ ルート

ユーマは、衝動的に暴れ出す野生児系ドSヴァンパイア。
無神家の一応、三男。ユイの呼び名は「雌豚」「ユイ」。

ユーマの雌豚呼ばわりはどうだろう。割と素直な子供時代から
大きく一変しちゃったなぁ。まあ、事情が事情だから仕方ないけど。
そして、砂糖に関しては特にキツイなぁ。
角砂糖食べたら服脱がされてチェックされちゃいました~。
しかも、俺のシュガーちゃんって呼び方がかわいすぎる!(笑)

子供の頃の話をまとめるとこんな感じ。
炎に向かって走る記憶しかない状態でスラムで育ったギャングのボスである
ルクスに拾われ、ベーアと呼ばれるようになります。
まだ子供のルクスは誰もが平等である国にしたいと思っていて、
ベーアはそれを見届けるまで側にいると約束しています。
一緒に暮らすうちに、ルクスが多くの子分の食料を
どうやって仕入れてくるのかを疑問に思うようになります。
ある日、身体中に擦り傷を作ったベーアを見つけ、
奴隷扱いになる代わりにお金をもらっていたことを知ります。
設定はコウと同じと思っていいかな。
家畜紛いの自分にもプライドはある、というルクス。

身体が大きかったから自然とルクスの側にいることが多かったけど、
ルクスの秘密を知ってからは、秘密を共有する仲間のような感じに。
まだ少年のルクスも、縋る相手が欲しかったんですね。

ギャング同士のいさかいで、三日後に皆殺しにすると敵の一人が口を滑らし、
嫌な予感がしたユーマは、ギャング同士の決着の日に、
ルクスに嫌な予感がすると言いますが、スラムでトップになれば
国の最下層を攻略したことになり、夢への第一歩になる、と
意気揚々としたルクスを止めることはできず。
同じ最下層の少年たちを思いやる優しさを持っているところが
ルクスが好かれる理由なんだろうなぁ。
しかし、敵の少年たちの罠で、軍人たちにルクスたちは反乱グループと判断され、
まさに皆殺しに…。

目覚めると肩を包帯で巻かれた状態で孤児院のベッドに。
仲間たちのことは知らないと言われますが、みんなが死んだと悟っています。
ある日、罠にはめた敵ギャングのボスがユーマと知りながら挑発。
っていうか、自分も孤児院に入れられたくせに、デカイ態度だなぁ。
ルクスをバカにされたことで少年をボコったため、懲罰房行きへ。
そこで、先に入っていたコウと出会います。コウの場合は自殺とか
自虐しないように閉じ込められていると思われます。

コウと色々話すようになって、救われていった感じですね。
そして、懲罰房を出る頃には、ルキとアズサも仲間になっていて、
4人で脱走する計画を立てると。
実行する直前、火事の前に友達だったレオという少年が声をかけてきます。
隣村に住んでいたらしいけど、記憶のないユーマは覚えておらず。
でもピンときたユーマが聞き出そうとしたところで、
例の敵ギャングのボスがユーマと話していたレオを殴り、
ユーマをあの世送りにしようと仲間を引き連れています。
そこにルキたちが現れ、計画を変更して、コウが火付け役、
ユーマが騒いでいるうちにルキが監視をできるだけ連れてくると。
アズサは殴られる役をやりたがっていますが、
ユーマが殴ってぶちのめす側だ、と。
ルクスの夢を都合と決意したのもこの時です。

他の兄弟と同じく、脱走後に撃たれて瀕死状態のところを
カールハインツとの契約でヴァンパイアになりますが、
この後から、ベーアはユーマという名前で呼ばれることに。
3つも名前があったということですね。
薔薇の花の砂糖を食べてからお気に入りになり、
カールハインツを喜ばせられたらもらえるという約束に。

ユイのユーマの最初の印象は、雌豚呼ばわりする怖い人。
ユーマとしては、自分の意見がちゃんと言えないユイにイライラしている感じ。
怒鳴ってばかりのユーマに怯えて言えないだけなんだけど。(笑)
ちゃんと言えば怒らないんですけどね~。

ある日、コウのタオルを使っただので口ゲンカをしているユーマたちと遭遇。
逆巻兄弟にはないかわいいケンカでちょっとほっこりするなぁ。
ちゃんと食事もするし、さすが元人間。
今度は、エビフライを巡って2人がケンカ。
アズサも欲しいということで、3人でジャンケン。
ルキはそういうタイプじゃないから、俺はいい、と。
この後、ユーマから元人間だと聞かされます。

ユーマの好きなことの一つは畑を作ること。
人間時代の名残っぽい感じらしい。スラム時代に畑は耕してないだろうけど
それ以前にはやってた可能性あるし。食べることの心配はスラム時代に
嫌というほど経験しているし。
畑の片隅に、1輪の花が植えられているのは、後でわかりますが
死んだ仲間たちのためのもの。

カールハインツの命で学校へ行くことになったユイ。
どうやら、逆巻兄弟たちはユイがいなくなって怒っているらしい。
ユーマはそれを手懐けて気に入られたと思っています。
普通に血を吸われてただけなんだけど。(笑)
ユーマに意志はないのかと聞かれますが、意志があってもどうにもならない
こともあるんだけどなぁ。結局、力づくで吸血されるし、
吸血されたら頭がぼぉ~として気持ちよくなっちゃうし、
挙句の果てに、貧血状態になるし。(笑)

貧血状態で倒れそうなところをユーマに担ぎ上げられます。
担ぎ上げられるのもユーマならではだなぁ。
保健室へ向かう途中で廊下に寝ているシュウと遭遇。
もう他の男に鞍替えか、と蔑まれた…。
シュウはこんなキャラじゃなかったと思うんだけどなぁ。
ユーマはシュウのことを「ニート」呼ばわり。
シュウはちょっとユーマに見覚えがあったようだけど、
この時点では何も気付かず。ユーマはユイが自分のものだと知らしめるために
ユイを担いだままふくらはぎを吸血。
ユーマとの話の流れで、自分は誰ものもでもないとユイが反論。
この後、保健室で、子供の頃ボスが言っていたことと同じことを
ユイが言ったとわかります。「家畜のプライド」ってやつです。

ある夜、畑の収穫の時、ユーマに夢はあるかと聞かれます。
ユイの夢はシスターになること。ヴァンパイアに吸血されて快楽を感じてる
今では叶わぬ夢だというようなことを言われちゃいますが。
血が特別なだけで家畜人生まっしぐらのユイを少しは同情しているらしい。
ここで、ユーマが記憶喪失であることを告白。
自分が何者か知りたいとずっと思っているけど、
土をいじっていたり、ユイの血を吸っていれば、
そんなことはどうでもいいと思えるからいい、と。

ある日、学校の図書室でシスターの本を読んでいたらシュウが登場。
というか、静かなここで寝ていたのですが。
家に戻らないのかという話の流れで、シュウ以外はキレてると。
なのに誰もユイのところに来ないのは、いつも無神家の誰かが
ユイを見張っているかららしい。らしくないですね~。
誰か1人しか見張っていないなら、ケンカを仕掛けるのは
逆巻兄弟の方っぽいからなぁ。(笑)
シュウが去った後、あいつらに迎えに来て欲しいのかと聞かれましたね。
ここはどっちも嫌だという選択だ~!
ハッピーエンドにならない限り、どっちにいてもエサだもんなぁ。
あ、大団円エンドがあれば面白かったかも。全員に吸血されて…的な?(笑)

ユーマはやる気のないシュウが気に入らず、ちょっとイライラ気味。
貴族というのもあるけど、何もしなくても生きていられる環境に
甘えているのが嫌らしい。

ある日の収穫で、畑の薔薇がユーマの仲間たちの弔いだと知ります。
ここで、どうしてユーマはヴァンパイアになったのかとユイが聞きますが
お茶を濁されて答えてくれず。
ユイは、寂しそうに花を見るユーマを見て
仲間と一緒に死にたかったのではないかと思うのでした。

ルキに呼び出された後のユーマはちょっと焦っている感じです。
図書館で聖女の本を読むユイに、夢なんて叶わないとか、
血を吸い尽くしてヴァンパイアにしてやろうか、とか言い出しますし。
後でわかりますが、アダムになれないとルクスの夢を引き継げないと
思っていることへの焦りです。
そして、キッチンにいるユイを目かくししての吸血。
五感のどれかを失うと、他が敏感になるという理屈で、
視界を奪って、キバに集中させてイブにアダムだと気付かせたいらしい。
それ以降、乱暴に吸血するようになるユーマ。

ユイが気絶するまで血を飲んでもアダムにはなれないユーマが
1週間も何も食べずに部屋に閉じ篭り、菜園の手入れもせず、
ユイが少しだけ手入れをしていたら、ルキが登場。
ユーマがユイに飽きたから自分がかわいがると言いながら
吸血しようとしたところでユーマが現れ、
ルキも所詮貴族だ的な流れに。
呆れたユーマが去った後、菜園や薔薇をめちゃくちゃにしたり、
頭を下げて謝れと言い始めたところで、ユイがキレて反論。
自分はユーマのものじゃないし、プライドがあると。
このルートのユイはいいぞ~♪

部屋で折れた薔薇に添え木をして世話をするユイ。
ユイがいない間にユーマが部屋に入っていて口喧嘩。
もう無駄だと言うユーマに、やってみなければ分からない、
薔薇は周りの野菜が枯れているのに花を咲かせそうになっていたから、と。
流れでボスの話になり、ユイの反論が続く中、
ユーマがユイを抱きしめ、ユイはいつものユーマに戻って欲しい、と。
いつも通りの吸血を…と思いきや、首筋にキス!優しい!
その後は、いつも通りに吸血ですが、これも優しいなぁ。

ある日、子供の頃のシュウの姿を夢で見たユーマがユイを連れて逆巻家へ。
出迎えたのはレイジ!いきなりユイを裏切り者扱いだ~。
ユーマを見た途端、レイジが気付いた模様。
まあ、自分が全ての原因だからなぁ。ユーマがつけたレイジのあだ名は
ウンチクでした。ニートにウンチクって…。(笑)
シュウには会えず、帰り道で夕焼けは街が燃えているように見えるから
好きじゃないと呟くユーマ。

菜園も直し、薔薇も植え替え、薔薇を植えた理由を話してくれました。
食べ物と薔薇の種を間違えて盗んできた子供がいて、
ボスがふざけ半分で薔薇の種を植えたのを思い出したということでした。
ちゃんと世話をして入れば咲くはずだった花を見せてあげたかったらしい。
ここでアダムとイブの裏事情も話してくれて、自分がイブなら
まだ諦めるの早いという流れから、正面を向いて抱きかかえられての吸血!
ユーマルートはちゃんと恋愛しててほっこりするなぁ♪

カールハインツを裏切れないけど、ユイも手放せないということで
アダムになりたいと思うユーマ。

ヴァンパイアエンドは、はしゃぐユーマに担がれて菜園に来ると
薔薇が咲いていて、ユイに見せた後、手折ってプロポーズ。
オレと結婚してくれ、と!おおっ~!
今は自分の過去なんてどうでもいい、アダムになるのを諦めず、
カールハインツに認めてもらえるまで、ユイの血を吸い続けると。
おっ、返事なんて聞かねぇよ、と!
あ、そこにルキが登場!お、カールハインツも登場!
といっても、ラインハルトの姿で。
そして、結婚式をしようと言い出した~。
ルキは正体に気付いているけど、ユーマとユイは気付かず、
はしゃいだ状態で誓いの言葉を口にするのでした、と。
全エンドの中で、一番甘い終わり方だったかも♪

マンサーヴァントエンドは、ボスが生きている頃、
自分が死んだら夢を継いでくれよ、と言われたことを思い出し、
それが自分を生かすための方便だと気付いていたユーマ。

学校でレイジがやってきて、ユーマだけが話を聞く流れに。
割愛されてるけど、シュウがユーマの全てを奪ったと
吹き込まれたらしい。おいおい、レイジ~。(笑)

ユーマがより乱暴になり、州にだけは渡さないと吸血しまくるので
ユイが貧血状態になり、図書館でシュウの上に倒れこんだらしい。
それをユーマが目撃し、シュウに殴りかかり、それを止めようとした
ユイも殴り飛ばした模様。
自分の部屋で殴り飽きた、眠いと言った後、場面転換で部屋が火事に。
夢だと思い込むユーマですが、実はレイジが屋敷に火を放ったらしい。
というところで、エンド。
ユイの方は多分血を吸われて殺されたんじゃないかと思われます。
血がアダムを選ぶなら、血が溜まらないうちに吸ってしまえばいい
というようなことを呟いてたので。

ブルートエンドは、子供の頃の夢だけど、仲間を見捨てた薄情者だと
仲間に罵られるユーマ。ボスには永遠の命を手に入れたなら
夢を継いでくれるよな、と。何もしていないユーマに、
お前はもうベーアじゃなくて、ユーマだと。

キッチンでユーマと遭遇したユイ。放っておこうとしたら引っ張られて
肩に顔をうずめられ、心配するユイがユーマの名前を呼ぶと、
その名前で呼ぶなと叫びながらユイを突き飛ばしてしまいます。
その後、ユイは意識が戻らず、ユーマはベーアに戻って
畑の世話をするかのようにユイを世話するようになってました!
ルキの溜息でエンド。こういうパターンもありか~。

無神アズサ ルート

アズサは、気弱なのにしつこい病気系ドSヴァンパイア。
無神家の一応、四男。
ユイの呼び名は「ユイさん」。

子供の頃の話をまとめるとこんな感じ。
物心ついた時から一人だったようで、生きているか死んでいるかだけを
考え続け、生きているという実感を求めていたと。
道で飢え死ぬところをジプシーに拾われたけど、
ジャスティン、クリスティーナ、メリッサのような子供たちに
いじめられて殴られることで、自分の役目=存在理由を確かめて
喜んでいる感じです。
ルキたちといる時に傷の名前を呼んでいるけど、
それは彼らと同じ名前だったんですね~。病んでるなぁ。

ジプシーの子供たちが食べ物がなくて痩せ細り、
アズサを殴らなくなったため、アズサが食料を盗んで戻ると、
貴族の館に忍び込んだ子供たちがみせしめとして
処刑場で吊るされて殺されてしまいます。
死んで楽になりたいと思っていた頃、商人に連れられたところが孤児院。
話しかけてくれる子供がいたけど、盗賊の仲間だというアズサを
殴る子供たちが現れ、アズサにとってはまた生きる気力に。

風邪で傷が治り始めた時、焦ってまた傷つけていたらユーマが登場。
アズサの最初の心の支えはユーマか~。パンをくれた!
でも、傷つけられないのは自分を必要としていない、
ならなぜパンをくれたのか、と悩むアズサなのでした。

ユーマを通じてだと思われますが、ルキとコウとも出会い、
孤児院脱走を実行。この時、みんなが行くところについて行くと
アズサが言ったことをルキがとがめます。最後はお前の意思で決めるんだ、と。
傷のジャスティンに聴きはじめたため、ルキがアズサを殴り、
自分たちのことをなんだと思ってるんだ、と。
目の前に仲間がいるのに、という歯がゆい想いが伝わってくるなぁ。
でもアズサとしては、今後はルキが自分を傷つけてくれると勘違い。
自分の意思でついていくことは決めたけど。

この後は、見つかって撃たれて死にそうなところで
カールハインツが現れて、生きる選択をしたことになるけど
死んで楽になりたいアズサが行きたいと願った理由が分からないかな。
そこはシーンがカットされて曖昧なのが残念。

孤児院から自由になっても、アズサが傷に話しかけているのを
ルキはよく思っていない感じ。
少し後のシーンで、自分を罰して欲しいというアズサに
さりげなく傷のことを言い聞かせています。
何だかんだで4人の絆は強いはずなのに、まだ信じ切れていないのかな。
アズサはユイが自分と同じ匂いがすると思っているようだけど、
それは傷つけられて喜ぶタイプということで、完全に勘違い。(笑)

アズサの傷を手当しようとしたら、親友の傷たちを奪うつもりかと
真剣に訴えるため、治療は断念。傷が治らないように
傷をつけ直しているのは、親友が消えてしまわないようにということです。
アズサのような友達はいないというと、傷つけられたっ!
う~ん、予想通りだなぁ。(笑)

学校でカナトに遭遇し、裏切り者はここで死ねと言われてしまいした。
アズサルートの逆巻家はカナトか~。カナトも病んでるからなぁ。
アズサはどんな相手にも「さん」付けで呼んでるし、
攻撃意思がほとんどないから、相手も毒気を抜かれそうだけど、
今後もカナトは敵意剥き出しです。

ユイがルキとアズサの話を立ち聞きしたのがバレた後、
ルキが罰してくれないからとユイにナイフを持たせて傷つけさせるアズサ。
その後も傷つけてくれとせがんでくるから厄介だなぁ。
ルキから、アズサは傷つけられることが自分の存在理由だと
思っていることを教えられます。後は自分で考えろ、ということで
突き放されるけど。

図書室では、前にユイがつけた傷にイブと名付けたと話すアズサ。
ユイが保健室でラインハルトに傷の手当をしてもらった後、
迎えに来てくれて、手を引いてくれたりして、
優しいのはいいんだけどなぁ。ユイもアズサの心の傷について
考えるようになっています。

カナトから逃げ、アズサにも来ないでと言ってしまった後、
アズサが、自分を傷つけてくれる人だから言うことはきくと
どこかへ行ってしまい、姿を現さなくなってしまいます。
見張られてもいないので、暮らしていた教会に行くと、父親のセイジと再会。
まあ、例の如く、もう手遅れだったか的な流れで、手のひら返しで敵扱い。
今回の父親はどうもいけ好かない感じだなぁ。
ヴァンパイア化したからといって、すぐに気持ちを切り替えられるとは
思えないんだけど。
父親がユイを攻撃しようとしたらアズサが登場。
標的がアズサになり、銀の玉で腕を撃たれてしまいます。

屋敷に戻った後、ユイは自分がヴァンパイアになったことで泣きそうに。
父親に拒絶されたこともショックだったかと。
アズサの傷の心配もしてますが、傷つけられることが好きなので
大丈夫の一点張り。銀の玉なので、大丈夫じゃないんですけどね~。
ユイの方が苦しそうだと心配するアズサ。
ここで、心が傷つくという話になりますが、アズサには分からず。
でもユイの存在理由は自分だからと優しく吸血。
泣いて過ごすユイをぎゅっと抱きしめて、泣いてもいいよ、と言ってくれる
アズサはすごくいい子だなぁ。
ユイのことは子供の頃に出会ったユーマに似てると感じていて、
アズサにとっては戸惑う相手らしい。

アズサが銀の玉でできた傷を作ったことに気付いたルキが
ユイに説得させるように頼んできます。ルキは過去にアズサに救われたから
死なせたくないから、腕を切らせるように、という感じ。
この頃、ユイはアズサにかまれた傷が愛おしく感じ始めてて
ルキに、似てきたな、と言われてるのがちょっと笑えるかな。
アズサを探して説得しようとしたけれど、ジャスティンのことを考えると
言い出せないユイ。はっきり愛があればバシッというところなんだろうけど。

ようやく、ジャスティンガ大事なのはわかるけど、アズサにはルキたちがいる
と説得してみたけど、聞き入れてもらえず、二度と言わないと約束させようと
首を絞め始めますが、今回はユイも折れず。
大嫌いと言って部屋に閉じこもってしまうアズサ。
ユイがドアを叩いて心配していると、ユーマとコウが登場。
全てを知っている上で、放っておけと言うので、
ユイが、アズサは傷つけられたいんじゃなくて、求められたいんだ、
傷つける以外の方法を知らないだけなんだと。
ユーマにたきつけられて、好きで心配だと叫んだ後、2人に託され、
窓の外から部屋に侵入しようとしたら、落下。うん、お決まりだ。(笑)
気がついたら、アズサの部屋に。
何だかんだで、アズサを抱きしめて、ルキたちや自分が必要としているからと
説得することに成功。

この後、腕を切るわけですが、スチルではちゃんと両腕があるなぁ。
ないバージョンの方がよかったかな。
お互いのことをいつも考えているし、いつも一緒にいるという会話で
ちょっと依存症っぽい感じになってるなぁ。
ルキが困っているのは、アズサはアダムになれないと気付いたから。
カールハインツの命に従うなら、逆巻兄弟にユイを渡さなくてはならない
ということだから、その時の別れのことを思ってるわけですね。

ヴァンパイアエンドは、お互いがなくてはならない存在となっていて、
アズサの姿が見えないとルキに聞くユイ。
ルキは、アダムにはなれないことに気付いているので
アズサとユイを引き離すことにしたと。
どこかの建物内に閉じ込められたユイは、アズサを思いながら、
ヴァンパイアの力で扉を壊して脱出。
森で父親と遭遇して腕を撃たれた後、アズサの痛みを知り、
父親よりアズサが大事だと銃を向けています。
愛だなぁ。ちょっと歪んでるけど。(笑)

一方、部屋に閉じ込められていたアズサも抜け出してユイを探しに森へ。
アダムになれないことをユーマとコウに言われますが、
もうそんなことはどうでもいい、と。
ユイと再会し、ルキも駆けつけます。
アズサがやっと幸せを見つけたことを3人も喜びたいところだけど
カールハインツへの恩もあって、複雑な心境という感じ。
でも、ルキが、一応話をしてくれると。
カールハインツとしては、真実の愛を見つけたからOKなんですが。

自由になった2人は、孤児院から抜け出した時にアズサが見た青空を見たいと。
その後、子供をもうけたらしく、青空の下でピクニックらしきことをしていて、
子供3人の名前はジャスティン、クリスティーナ、メリッサ。
ここだけは、うわ~、って感じかなぁ。(苦笑)
でも幸せに暮らしていましたとさ的な終わりでした。
ちょっと飛躍しすぎたからもう一つかなぁ。

マンサーヴァントエンドは、お互いに必要な存在なのに、
ユイがコウたちと楽しく話しているだけで不安になるアズサ。
自分はアダムにはなれないから、いつか誰かがユイを奪いにくると。
その時は人の心では抗えないものだと思っています。
学校でルキに相談しようとしたけど自分で考えろと教えてもらえず、
ルキに嫉妬したアズサのために、自分の部屋に閉じこもることにします。
その後は、アズサに吸血され、眠る日が長くなっています。
誰にも取られないために、アズサに同化するということでいいか、
という微妙な終わり方でした。まあ、アズサらしいのかな。

ブルートエンドは、寝ても冷めてもアズサと一緒にいるだけでは
幸せにはなれず、破滅がくると気付いたユイ。
それはどうなんだろう。ヴァンパイアだし、特に問題なさそうだけど。
理由としては苦しいなぁ。
好きだからさようなら、ということでアズサに別れを告げずに
屋敷から逃げ出すと、笑顔のアズサが追いかけてきた!
ジャスティンを捨てたのはユイが欲しかったからだと気付いたアズサは
ユイに一緒にいられないと拒絶されて怒り出します。
まあ、腕を切る時に側にいるっていったもんなぁ。
そして教えてあげると笑いながらユイを傷つけ始めます。
何を教えるのかと言えば…。アズサに傷つけられる喜びだ~。(笑)
病みキャラが2人になったところで、カールハインツが嘆くシーンへ。
屋敷に火を放ってどこかへ行って終わり。

総合的な感想

逆巻家の方は第1弾のやり直し的なストーリーで、
無神家が絡んでいたから、全体的には良くなっていたけど
性格設定が少し変わってるキャラ(シュウとスバル)がいたのが少し残念。
シュウはもっと無関心だったし、スバルはもっと逃がしてくれようとして
優しかったんだけどなぁ。他キャラと平等にするために
吸血シーンを多く入れたせいで、ちょっと性格が変わっちゃった感じです。

後は、相変わらず、主人公がドM体質なのが、
個人的には少し合わないところだったかな。
唯一、ユーマルートではガツンと言える性格だったのが良かった!
他のルートでももう少し主張できる性格だといいのになぁ。

今回はカールハインツの目的ということで、
ユイが特別な存在だという設定になって
第1弾とは違う意味で恋愛密度が上がっていたと思います。
ただ、悩んでる時間が長かったり、何だかんだでいじめられたりで、
甘い時間を過ごしてる感じはなかったけど。

話の核はカールハインツの計画だったわけだけど、その真実みたいな
真相ストーリーがあるともっと良かったかな。
どういう経緯でそう思うようになったのかとか、
逆巻兄弟の母親たちのこととか、ユイと結ばれたアダムとのその後は
別ストーリーであるのかとか、その後がちょっと知りたくもありますね。
いっそのこと、カールハインツがアダムになるという方法もあったのでは?
と思う瞬間がなくもないかな。永遠の命を持ってるのだから、
自分がやってやろうと思ってもよさそうだけど。
保健医やってる場合じゃないよ、と。(笑)

ちょっと気になったのが、公式サイトのストーリー内容。
そのまま記載しておきましたが、無神家の方が魔力が上とか、
復讐のために来たとか、言っていなかったと思うのですが…。