アニメ「少年ハリウッド -HOLLY STAGE FOR 49-」を視聴した
感想です♪

第2話 嘘が輝く時
2話は、劇場の大掃除から。
棚の裏から、初代・少年ハリウッドのタオルが出てきて、大喜びする大樹。
勅使河原は初代が売れる前からマネージャーをしているとのこと。

初代が売れる前のガラクタアイテムが続々と出てきた後、
勅使河原から、シャチョウの私生活の詮索はしないこと、と釘を刺されました。
まあ、初代だからですかね。(笑)

シャチョウから、5人は舞台公演で客室乗務員をやるように言われます。
「なりきる力」を養うためです。ミントスー先生とやらが、脚本を書いてくれる
とのこと。タイトルは「エアーボーイズ」。

颯がクラスメイトたちと限定スニーカーを買うために並んで、途中で仕事の
時間が来たため、別れるのですが、その直後にシャチョウと遭遇。
その前あたりから、アイドルをやっていることが何だか、あまり面白いと
感じていないかのような語りがあったり、シャチョウから、颯がアイドルになれば
今は仲のいい友達でも、変わってしまう
んだという話に。
(有名人のネタを売るみたいな)
シャチョウが昔、そうだったかのような話に聞こえますね。

颯は、ずっと、自分が間違ってスカウトされたのではないかと、
モヤモヤしていたようです。でもシャチョウに、その間違った道を行けばいい
間違えた方が正しいことだってある、と。

劇場では、大掃除のお礼だということで、シャチョウが限定スニーカーを5人に
プレゼントしてくれました。颯が遭遇した時に買った2つは自分用だった模様。
そのスニーカーを、学校へは履いて行きませんでしたね。
並んで自分のお金で買った友人への配慮のようです。
こういう嘘が友人との別れになるのか、というところで終了。

あ、エンディングが1話と違います!しっとり系の曲です。
靴のお話だったからか、曲名に「くつ」が入っていますね。
歌は逢坂さんです。お上手ですね~。
もしかしたら、毎話ごとに主役となるキャラが歌を歌のでしょうか。
エンディングを変えるパターンは初めて見たかも。
ストーリーはちょっと緩くてもう一つですが、歌が楽しみになってきました♪

ストーリー(第2話)
新生『少年ハリウッド』の活動が決定した劇場「ハリウッド東京」では、勅使河原と
メンバーで大掃除をおこなうことになった。そこで出てくるたくさんのガラクタは、
初代「少年ハリウッド」の恐ろしい苦労を物語る残骸であった。
自分たちもこのような怖い目にあうのかと、不安がよぎりかけたメンバー達。
案の定、シャチョウから、歌でもダンスでもそしてあの自己紹介でもない、
意味不明な恥ずかしめにあうこととなる。だが、それはある目的のためなの
だった。
そんな日々をおくる中、メンバーのひとりである風見颯は、高校の友達から、
限定販売のスニーカーを見に行かないかと誘われる。憧れのブランドの
スニーカーだったため楽しみに見に行く颯だったが、その帰りにシャチョウに
出会い「さっきのあの冴えない、どこにでもいる高校生はお友達?」と言われ、
もやもやとした気持ちがわき起こる。

キャスト
風見颯(かざみかける):逢坂良太
甘木生馬(あまき いくま):柿原徹也
佐伯希星(さえき きら): 山下大輝
富井大樹(とみい だいき):蒼井翔太
舞山春(まいやま しゅん):小野賢章
勅使河原恭一:新田将司
シャチョウ:浪川大輔

音楽
オープニングテーマ「ハロー世界
 歌:少年ハリウッド(逢坂良太、柿原徹也、山下大輝、蒼井翔太、小野賢章)
2話エンディングテーマ「小鹿のくつ」歌:楓(逢坂良太)
挿入歌「永遠 never ever
 歌:浅沼晋太郎、保志総一朗、鈴木裕斗、鳥海浩輔、阪口大助、浪川大輔、岸尾だいすけ

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