声優の梶裕貴さんがダビンチの取材で答えた
「マンガの恋愛」ベスト5!
ご自身の出演されている作品もあります♪

7月から放送されるTVアニメ「アオハライド」(原作:咲坂伊緒)への
コメントもあります。(アニメ公式サイト
ご近所物語 完全版」(矢沢あい/集英社)
デザイナーを夢見る幸田実果子は、矢澤芸術学院の
服飾デザイン科に通う高校生。彼女と幼なじみの
山口ツトムとの恋を描く。

「小学生の頃、TVアニメを観ていました。キャラクターたちも
恋愛もすごく個性的で、強く印象に残っています。当時、
服飾というテーマも斬新でオシャレでした。矢沢さんのマンガは
大好きで、その後も『NANA―ナナ―』などいろいろ読みました」(梶)

海街diary」(吉田秋生/小学館)
鎌倉に住む香田家の三姉妹。離婚して家を出た父が
亡くなり、その娘である異母妹の中学生・すずを
引き取ることに。“四姉妹”となったすず達の恋と人生の
物語。来年、実写映画も公開予定。

「マンガ大賞2013の受賞をきっかけに読み始めました。
普段から、ジャンルに関わらず話題作は読むようにしているんです。
四姉妹の恋愛が、それぞれの年代らしい想いや悩みと共に描かれていて、
リアルに伝わってきますね。鎌倉も好きなので、そこもポイントです」(梶)

進撃の巨人」(諫山創/講談社)
巨人に支配され、人が巨人の餌となる世界を描く
メガヒット少年マンガ。梶さんは主人公の
エレン・イェーガーを演じる。2014年と15年に
劇場版アニメが前後編で公開予定。

「超大型巨人の登場やエレンの巨人化など、
男らしいインパクトが強烈で、ものすごいパワーを持った
作品。いつも夢中で読んでしまいます。ミカサは寡黙で
無骨なのに、心は本当に乙女。でもエレンは鈍感で、
全然彼女の恋心に気付かない。彼だけに見せるミカサの振る舞いは
可愛らしいですよね。僕はエレンの鈍感ぶりを楽しんで演じています(笑)」(梶)

るろうに剣心~明治剣客浪漫譚~」(和月伸宏/集英社)
緋村剣心は、幕末に「人斬り抜刀斎」として恐れられた
伝説の剣客。明治維新後は「不殺」(ころさず)を誓い、
流浪人として全国を旅する。剣術道場師範の
美女・神谷薫との出会い……。

「本当に長く愛されている作品ですよね。連載が始まった頃、
僕はまだ小学生でしたので…。当時はバトル描写や世界観に
夢中だったんですが、今読み返してみると、剣心と薫の恋愛模様にも
魅力を感じました。くっきそうでくっつかない(笑)。
大人の距離感なのだと思います」(梶)

アオハライド」(咲坂伊緒/集英社)
累計発行部数600万部を超える大ヒット少女マンガ。
双葉は中学時代の初恋の人・洸と再会。再び惹かれるが、
どうしてもあと1ミリ彼の心に届かない…。

「アニメ化が決まる前から大好きで、
ずっと読み続けているマンガです。
洸役として、双葉との恋愛を演じるうえでは、
アニメらしいドラマ性と同時に、生々しさ……
リアルで自然な恋の空気を伝えられたらと思っています。
高校生に戻って青春を疑似体験しているようで、
とてもドキドキする作品ですね」(梶)

梶さんより「アオハライド」で洸を演じて
「咲坂伊緒先生の前作『ストロボ・エッジ』のドラマCDにも参加させていたき、
その頃から先生の作品のファンでした。『アオハライド』も連載初期から
ずっと拝読していまして、実はその頃から〈いつかこの作品に、
メインキャラクターとして関われたらいいな〉と思っていました。
なので、オーディションで洸役が決まった時は本当に嬉しかったです。
数年越しの夢が叶いました。洸は一見クールですが、その内面は
少し子供っぽかったり女々しかったりする普通の男の子です。
なかなか難しい役で試行錯誤していますが、そういった彼らしい
心の機微を繊細に演じられればと思っています。双葉との恋愛は、
マンガ独特の特殊な設定ではなく、誰の日常にも起こりうる物語です。
双葉役の内田真礼さんも、アニメらしい可愛らしさと自然な高校生らしさの
両方を備えた、絶妙なお芝居をされる方です。内田さんと二人で、
リアルな恋の空気感、そのときの温度や湿度までも、視聴者の皆さんに
伝えられるような演技ができたらいいなと思っています。ぜひ楽しんでご覧下さい」